夜中にふと目覚めたとき、なんだか喉が痛いなと思ったら、翌朝から鼻水と咳が出始めました。
家には風邪薬があるはずと思い込んでいたのに、後で薬を見ると二種類あるどちらもが2022年で使用期限が切れています。
さすがに薬のことだしと飲むのを止めました(次の日に買いに行きました)。
微熱が出たもののすぐに治まり、それほどひどい風邪ではなかったのですが、家のことをするのがしんどかったです。
特に夜中に夫がトイレに行くとき、装具をつけるのが面倒でした。
「自分で行くから起きなくていいよ」とは言われたけど、どうせ目が覚めるので。
夫の血圧が高くならないよう総菜などを買わないようにしているので料理は必須だし、本人にはゴミ出しすら頼めない。
小さな子どもを抱えているようなもんだな~と思いました。
そして、体調を崩したらこんなにしんどいと思い知りました。
夫が退院してから、それまで続けていたスクワットやかかと落としもしなくなったし、なにより外に出る回数が減りました。
運動不足の上にネットサーフィンだの刺し子だの、うつむく姿勢ばかりでいるので肩も首も凝っています。
これまでほとんど経験のない、食事後に消化不良を起こして吐いたことも2回ありました。
あーなんだかダメすぎる。
もっと自分の体を気にかけないと。
お風呂上りに軽いストレッチ始めましたが、せいぜい1分ほど。少ない。
体調大事にすごされてください。本当に二人暮らしの片方が不自由になるってことは、想像だに出来ないことがら降りかかってきます。気持ちがエアーポケットに陥るのも当たり前です。夫はご主人様よりは、幸い状態だと思いますが~。薬の服用の為、三食は必須です。取り敢えずキバラズを取り入れながらしてますが、近年積極的に片側ってくれていた、ゴミ出し、草むしり等は皆無状態になりました。奥さまが頑張り疲れて当たり前です。私はこたつに座っていても、突然寝落ちして寝息たててるそうです。夫は椅子に座り今頃は、大リーグ観戦してます。おこたは私の専用状態になりました。通年ダイニングセットでの食事になりました。人は日々老化に前進してます。まず痛い所迄の心配りから、脱皮です。少し夫にふることも大事なリハビリだと思って、頑張ってもらってます。
マリダーさん
旦那様の介護、大変ですね。
>突然寝落ちして寝息たててる
疲れ果てているのでしょう。わかります~。
ウチの夫も、今までやってくれていたことが全てできなくなりました。
>少し夫にふることも大事なリハビリだと思って
これ、夫にも自分にも大切なことですね。
できないと思って先にやろうとしてしまいますが、できないように見えてもやってもらうようにしなくてはと思います。
それが本人もためでもありますね。
私も気張らずやっていこうと思います。
お互い、体には気を付けましょうね。
元気の出るコメントをありがとうございました。
絶対、自らの気配りが足らなくて、ご主人様が脳溢血になられたと、辛いときに自らを追い詰めないで下さいね。
健康的な肉体生活維持されていても、当たり前になりうる事ですから。人間完璧な状態ではないとのことでした。顔つき体格が違うごとくです。これは医師から言って頂いた言葉です。
私は後至れり尽くせり介護より、良く観察するようにしてます。全く出来ないことには手助けしますが。例えば車椅子を押す、車椅子の出し入れ等、肉体作業伴うことなどです。
痴呆傾向にならないように、なるべく本人が出きることは本人にです。
それより怖いのは、私が先々今もなりうると言うことです。絶対はないのですから。
蒲田医師推奨のかかと落としだけは、ながら必ずしてます。足底=肉体を信じて。
たまに夫に対し、冷徹な心になるます。今迄の事への怒りが湧き出したとき等です。そのときは私はあなたの母親ではないからーが出てしまいますよ。ほどほどお互い頑張りましょう。
マリダーさん
>自らを追い詰めないで
自分を責めること、あります。
もっと○○していれば、なんで××しなかったんだろうって。
でも、なる可能性は誰にでもあるということなら、自分を責めても何にもなりませんね。
手をかける介護より、自分でできることはさせるのは大事ですね。
そしてかかと落とし。
私も以前やっていました。
今は中断しているので、また再開しようかな。
いろいろ教えてくださってありがとうございました。