素敵な部屋に憧れる

これまでインテリアとか雑貨とか、家の中の見た目を考えずに来ました。

お金の余裕もなかったし、センスにも自信がなかったし。

当然、家の中はイマイチな感じです。

リビングから丸見えのところに介護ベッドがデン!と置かれているので、おしゃれな空間にはなりようがないのですが。

でも今ごろになって、もうちょっとどうにかしたほうがいいのではないかと思うようになりました。

といっても大層なことはできませんので、布物を変えるとか、何か小さなものを飾るようなことを。

でも、何か飾ったとしても、すぐに「ほこりが溜まりやすいかも」と考えて片づけてしまうような人間なのが問題ですね。

それでも考え始めるといろいろ思いつきはします。

こたつに夫の使う椅子を置いているのですが(直座りが難しいため)、お尻が痛くなると言われて置いた座布団カバーがえんじ色で、部屋の中で妙に浮いているので替えたい、とか。

リビングにスライド式の本棚を置いていて本の背表紙がごちゃごちゃして見えるために大きな布をかけたい、とか。

カーテンがもう古いから替えたいなとか。

本棚にかける布のことは、もう何年前に思いついたかわかりませんが、いまだにやっていません。

部屋の中がいっこうに洗練されないのはお金やセンスの問題ではなく、この腰の重さではないかということに気付きました。

いつかオシャレと言わないまでも、「居心地のよさそうな」部屋に帰ることができるかな?

読んでいただきありがとうございました。
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