手当は早めに。落ちた気分を上げる方法

特に悪いことが起こらなくても、何となく気分が下がってしまうことがあります。

そんなときのために、「楽しい気持ちになれる」「すっきりする」ことをいくつか見つけておくと、さっさと気分転換できて暗い気分を引きずらなくて済みます。

いくつか例をあげてみました。

家の中編

なにかを世話する・育てる

ペットや植物の世話をすることは精神を安定させるように思います。

こちらの気分が落ち込んでいようがお構いなしに世話しなくてはいけないという状況が、返って気持ちを切り替えるのに役立つのかもしれません。

ペットと遊んで癒されたり、日々大きくなっていく植物を見て「自分も頑張らないと」なんて思ったりできますね。

無心でできることをする

粉をこねたりゴマを擦ったり野菜の千切りとか、台所仕事は無心になれることが多そうです。

あとは掃除。

何かを一心に磨いているときも心を空っぽにするには便利です。

好きなものを食べる

食べすぎには注意が必要ですが、好きなものを食べているときは余計なことは考えないでいられますね。

私なら果物、「大好き」となるとイチゴでしょうか。

もう色からしても、たまらないですね。

趣味に没頭する

スポーツでもモノ作りでも昼寝でも、好きなことをやると落ち込んだ気分は忘れられます。

私は読書一択です。

やらなくてはいけないことを先に片づけて、本の世界へ入り込むのが至福のときだったのですが、最近は肩こりがひどくてあまり没頭できなくなっています。

外出編

自然に触れる

景色のきれいなところに行くと気分が明るくなりますね。

住んでいる地域によって自然に触れるのが難しいときは、空を見上げるだけでも違います。

お天気のいい日に青空を見上げると、狭くなっていた胸がぐっと広がるような気がします。

体を動かす

それほど激しい運動でなくても、汗と一緒にいらないものが体から出ていくようなスッキリ感があります。

「運動」は「運」を「動かす」ことなので、運気アップにはもってこいなのだと聞いたことがあります。

お気に入りの店に行く

カフェとか雑貨屋さんとか服屋さんとか。

私の場合は大型書店です。

本好きなのですが、これが図書館や古本屋さんだと気分が上がらないのが不思議です。

たっぷり時間をとって店内をウロウロし、気に入った本を何冊か買うとしみじみ幸せを実感できます。

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挙げたことはありふれていますが、落ちた気分が上がればいいってことで。

自分をなだめてすかして、頑張っていきましょう。

読んでいただきありがとうございました。
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