ブログ主のAさん、最近ずっと体調不良が続いていたところ、別のブログにAさんのことを呪ったというようなことが書かれていたとコメント欄で教えられたそう。
そのときはすごく落ち込んだAさんでしたが、そのあと例のブログを見つけたそうです。
すると、急に体調回復、すっきりしたとか。
ネット上でも呪いはかかる?
Aさんがそのことをある人に相談したところ、呪いというのは確かにあるので、Aさんは毒気のようなものに当てられていたのかもしれない。
でも、呪いをかけた人がそのことをブログに書いて対象(Aさん)に見つかってしまったときは呪詛の跳ね返りを受ける、というようなことを言われたのですって。
そんなこと、あるんですかね?
現実の暮らしで知り合いの人ならともかく、Aさんと呪った人というのは直接やりとりしたとかじゃなく、ブログを読んだだけの関係だと思うのですが(たぶん)。
呪いの力、どんだけ強いんだか。
Aさんはさらりとした書きぶりでしたので、気にしていなさそうですが。
病気の原因
私自身はこの手のことには疎いのですが、以前に読んだ本のことを思い出しました。
作家の吉本ばななさんが、「病気の80%は他人の念」だと書いていたのです。
それはばななさんだけではなく、いろんなことがわかる人たちはみんなそう言っていると。
人間の思考はダイレクトに肉体に影響を与えるそうです。
ばななさんの知っているケースでも、世の中には悪魔のような人がいて、その人にちょっと接しただけで倒れたり、具合が悪くなるなどの例があったそうです。
「悪の力ってやはりすごいんですよ」。
えええ……。怖。
避けるためには
そういうことを避けるためには、まず、そういう人には近づかない。
近づいてもスルーできる力をつける。
ということなんですが、まず「そういう人」っているのはどこでわかるんでしょうね?
私の場合はそれがまずわからないです。
なんとなく、「この人ヤバイ。そばにいたくない」というのが感じとしてわかるならいいですが、一見普通で、穏やかないい人に見えたりしたら、どう見分けりゃいいんでしょうか。
わかりませんが、自分の本能を無視しないことかもしれないですね。
少し前に、ママ友の言うことを聞いて自分の子どもを餓死させてしまった主婦の事件がありましたが、あの主婦もこの人はまずいということに薄々気付いていたのではないかと思います。
ほんの小さな違和感でも見ないふりをしないことが大事かもしれません。
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