何か作りたいと思って、初めてパンを焼いてみました。
パンつくりって難しそう、力がないのでこねるのが無理かもと思っていたのですが、「保存容器を使ってこねずにパンが焼ける」という本を見つけました。
YouTubeもしている、やさいのひベーカリーさんの「おうちで本格パン焼けました」です。
焼いてみた
本では3ℓの保存容器で粉などを混ぜ合わせ、一回り大きな4ℓの保尊容器にお湯を入れた中に3ℓの容器を入れて一発酵させます。
私は手持ちの3ℓの容器があったのでそれを使い、発酵には大きい鍋を使いました。
焼いたのは「白パン」。
強力粉、砂糖、塩、ドライイースト、ぬるま湯だけのパンです。
一次発酵させる寸前で、砂糖と塩を入れ忘れていることに気付いたり、6等分するはずが7等分するなど、自分でもなんで?と思うようなことをやらかしつつ、なんとか焼けました。
焼き上がりはというと、ビミョー……。
外は焼けていますが、中身がちょっと詰まった感じがします。
しっとりしているのか、少し焼き足りないのかがわからない。
味はいいと思うのですが、食べながら「こんなものなのかも」「いや、やっぱり焼きが足りないんじゃ」と思ってしまいました。
ネットで調べたところ、生焼けの原因には発酵が足りないこともあるそうです。
そうだったのかもしれません。
二次発酵のあと、少し膨らみ方が足りないような気がしたので。
初めてだし、いちおう食べられるものを作れたということで、良しとします(前向きか)。
少ない量で
本には他にもいろんなパンの焼き方が載っていて、見ているだけで楽しいです。
もし次に焼こうという気になったら(なるかな?)、もっと分量を減らすことにしよう。
失敗しても自分一人で処理できるように。
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