二カ月ぶりに母の様子を見てきました。
元気そうな顔を見て一安心。
2時間程度しか滞在できませんでしたが、おしゃべりできました。
ちょっと心配になったのは、兄が時々行ってくれていると思っていたのですが、1か月に1度くらいだと聞いたこと。
ただ、毎晩兄にメールするように言われているらしく、それが安否確認になっているようです。
91歳の一人暮らしだから、もう少し頻繁に様子見に行ったほうがよくない?と思ってしまいました。
ほとんど行けてない私が言える立場ではないので、兄には言いません。
私がもうちょっと行く回数を増やしたほうがいいかなあ。
母もはっきりとは口にしないものの、もうちょっと来て欲しいと思っている感じはありました。
わかっているけど、夫のこともあるし、しんどいな……。
もう一つの心配事は、築50年の実家が古くなって傷んできていること。
廊下の一部分が踏むとへこむのです。
そばの和室の畳を上げたら床下に入れるところがあるらしく、そこから下の状態を見てもらえばいいのでしょうが、それを考えただけで億劫になっているようです。
もう91なのに今さら家をいじるのも面倒、お金もかかるし、と言っていました。
放っておいて床板踏み抜くなんてことはないのかな。
年が年だけに心配です。
本人は元気だったけど、新たな気がかりのタネを見つけてしまいました。
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