夫は普段、左のふくらはぎの裏から足裏をカバーする装具を付けています。
今の時期、装具だけでも暑いので家の中では外すこともあるのですが、そうすると足が少し不安定らしいのです。
足首に付けるような小さな装具があることを知って買おうとしたところ、なんだかややこしい。
健康保険を使うなら、以前に作った装具が1年(1年半?)以上たっていないと新しいものは作れないようです。
それなら自費で買うと言うと、医師の診断書が必要ですと装具屋さん。
かかりつけ医に聞いたら、よく知らないようで何だか曖昧な返事。
かかりつけ医は内科医だから、装具が必要かどうかわかりませんよね。
でも専門医(この場合はどこになるんでしょう。脳神経外科?整形外科?)の診断書でなくてもいいらしい(この辺はあいまいです)。
自費で買うと言っているのだから診断書なんていらないと思うのですが、医療器具なので何かあったときに責任転嫁できるようにということでしょうか。
めんどうくさい……。
とにかく一度、かかりつけ医のところに行ってきます。
夫は「面倒な事ばかり言ってくると怒ってるかな」とちょっと心配そうですが、それも医者の仕事のうちちゃう?と言っておきました。
お医者さんの機嫌まで気にする余裕なし(暑すぎ)。
お医者様の機嫌より、ご主人様に装具がベストかどうかですよね。
色々奥様の思ってられることを、ご主人様に直接伝える事を躊躇されることもわかります。
先日ケアマネージャーの定期訪問ガイダンスが、私も交えてありました。丁度熱中症回復途中でしたが、却って熱中症になり夫婦二人生活に色々生じたこと、此れからの先行きへの不安等を、ケアマネージャーが居てくだるのでワンクッションになり、率直に今の思いのたけを話す事ができました。夫も夫婦二人での対峙でなかったので、私の思いのたけに、反発言い訳等もなく前向きに捉えてくれてました。急に全て改善されるとは思いませんが。
奥さまも、ケアマネージャー交えてのガイダンス折、心情等を吐露されたら、少しは楽になられるのではとおもいますが。
ケアマネージャーは、家族にも寄り添ってくださいますから。
マリダーさん
ケアマネさんが入ってくれて、前向きな話し合いができたのですね。
マリダーさんも気持ちを包み隠さず話すことができてよかったです。
第三者が入ると落ち着いて話せるということですね。
うちのケアマネさんも入ってくれようとしたのですが、装具屋さんがなぜ診断書が必要だと言っているのかがはっきりしないようです。
ケアマネさんはいい人なんですが、装具屋さんの営業マンがちょっと頼りないというか。
かかりつけ医と相談しながら装具作れるように考えてみます。
いつもコメントいただきありがとうございます。