本当によかった。すごかった

サッカーW杯カタール大会が始まっています。

日本の試合が始まるまでに他国の結果を見て、気分が上がったり下がったりしていました。

イランがイングランドに大量得点されたのを見て、日本もこうなるかもとがっかり。

サウジアラビアが強豪アルゼンチンに勝ったのを知って、光を見出した気分になり。

オーストラリアがフランスに逆転負けして、やっぱりこうなるかもとまた気分が下がり。

そんな中始まったドイツ戦、日本は逆転勝利しました。すご～。

ユニを着て

今まで買ったことがなかった公式ユニフォームを着て、テレビで観戦しました。

私のは伊藤純也選手、夫は堂安律選手。

前半は１点先取され、ドイツに押し込まれる場面が多くて、あ～これは負けるなと思いました。

「別に負けたからって（私の）生活の何が変わるわけでもないのに」と夫に呆れられました。

それだけに後半、追いつき、逆転したのは信じられなかったです。

同点にしたのは堂安選手で、堂安のユニフォームを着ている夫のドヤ顔での自慢がちょっとうっとうしかったです。

２点目を入れたのは浅野選手で、見事なシュートでした。

日本も、強豪国相手にこんな試合ができるようになったんだなあ……。

次はコスタリカ

同グループのスペインはコスタリカ相手に７点入れたようで、やっぱり強いです。

このスペイン相手に、日本はどう戦うのか楽しみです。

その前にコスタリカ、FIFAランキングでは24位の日本より格下の31位ですが、このくらいの差なんてあまり意味ないでしょう。

そういえば、日本代表監督に森保監督が就任しての初めての親善試合がコスタリカ戦で、見に行ったことを覚えています。

点数は忘れましたが日本が勝って、Ｗ杯が楽しみになったのでした。

ぜひ勝って、グループステージを突破してもらいたいです。

向いていない

それにしても、私はスポーツ観戦は向いていないなあと実感。

攻められたり先制されたりすると、あ～もうあかん、もう負ける、絶対点入れられてしまう、と思ってがっくりしてしまいます。

追いつき追い越せという負けん気や粘りに欠けているのでしょうねえ。

ドキドキ、ハラハラする試合を楽しめないのは残念です。

でも前半だけで試合見るのをやめなくてよかった。

名前忘れましたが、2-1で日本が勝つと予想していた元イングランドの代表選手、その通りになりました。