星野源さんは普通がよかったのかな

共演をきっかけにゴールインした星野源さんと新垣結衣さん。

星野さんは自分のエッセイの中で、芸能界で普通でいることはとても難しいと述べたうえで新垣さんのことを、「あなたは本当に素敵な、普通の女の子である」と書いているらしいです。

普通?

一般的には「普通」は誉め言葉ではないと思うけれど。

普通でないからこそ、主役を張れる女優をやっているのではないのかと思ってしまいます。

その「普通」ではなさそうですね。

賀来賢人も

以前、賀来賢人が榮倉奈々と結婚したのはなぜかと聞かれて、「すごく普通な人だったんですよね」みたいなことを言っているのをテレビで見ました。

やっぱり芸能界で普通であるのは珍しいことなのかな。

わがままになる?

芸能界で仕事をしていると、どんなふうに「普通」ではなくなっていくのか、勝手に考えてみました。

一番ありそうなのは、周りからチヤホヤされるうちにわがままになったり、偉そうにふるまってしまうパターン。

不祥事を起こした芸能人が、「以前から態度が悪かった」などと陰口をたたかれるのもよく目にします。

また、「あれだけの大物なのに周りへの気遣いを忘れない」なんて誉め言葉も聞きますので、一緒に仕事をする人たちへの配慮を忘れてはいけない仕事なのでしょう。

そして忘れてしまう人も多いからこそ、普通が喜ばれるのかも。

神経が疲れる仕事

ドラマの撮影中はずっとカメラで映されているわけですよね。

長時間、間近でカメラ回されるのって疲れるどころのさわぎではなさそう。

一般の人なら絶対に他人に見せないような表情や行動までもカメラで映されるのですから(それが演技であり仕事なのでしょうが)、並みの神経ではできないことだと思ってしまいます。

カメラが回っていなくても役柄から離れられずに性格がやや変わってしまうような、そんな人もいるかもしれません。

撮影が始まれば役柄になりきり、終われば素の自分に戻る。

振れ幅の大きい仕事であるからこそ、ちゃんと素の自分に戻れる力は大事なのかも。

芸能人が普通でないのは一般人から見てどんな状態なのか、こればっかりは芸能人に聞いてみないとわかりません。

ちょっと知りたいですが、それはともかく。

星野源さんと新垣結衣さん、末永くお幸せに。

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