夫が最近知って、励みになったと言っているのが、神田うのさんのダンナさん。
ダンナさんの西村拓郎さんは2020年11月、50代前半のときに脳梗塞を発症。
当初はしゃべれず、飲み込めず、立てず歩けず、車椅子にも座れない状態だったそうです。
それがたった1年4カ月後に完全復帰。
4年たった今ではゴルフもでき、銀座に飲みにも行けて、飛行機にも乗れているとか。
すごくがんばってリハビリされたんでしょうねえ。
夫が励みにするのはいいけれど、こんなすごい人を目標にすると返ってしんどくならないかな。
夫は発症して今で10カ月を過ぎたところ。
あと半年で、西村さんのようにゴルフができるようになるかというと、無理なんじゃ?
まあ「あんな風になりたい」と思う対象を見つけるのはいいことでしょうけど。
私が思ったのは、やはり自営業の方は、一刻も早く仕事に復帰したい気持ちがリハビリを後押しするのかなということ。
私が以前ネットで見かけた脳出血の男性は発症後2年で飛行機で出張に行っているそうですが、この方も自営業でした。
仕事の他に、子どもがまだ小さいという理由も、リハビリのモチベーションになりそう。
夫のモチベーションの元は何なのかな?
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