私にとっての「青い芝生」は、「健康そうなダンナさん」です。
夫婦連れだって歩いているのを見ると、いいな~、二人で好きな所へ行けてと思ってしまう。
本当に健康かどうかは見ただけではわからないし、夫が歩けるようになっただけでも感謝しなくてはいけないのはわかっているけど。
でももうちょっと普通のスピードで、普通の距離を歩けるようにならないかなと思います。
いつかはそうできるかもしれないけれど、それはいつなんだろう?
息子夫婦が、休日に梅田のグラングリーンに行ったとかで写真を送ってくれたけど、いつかそんなところを夫とぶらぶら歩けるようになるんだろうか。
リハビリ病院を退院してから7カ月が近いけれど、すごく回復したかというとそんなことはなく。
手や腕はかなり柔らかくなっているけれど、自力ではまだ動かせません。
元の体に近いところまで戻すのは簡単ではない、それどころかかなり困難だということを日々痛感しています。
私は焦りすぎなのかもしれません。
それにコツコツ頑張るしか、他に選択肢はありません。
訪問リハの先生が「今が一番辛いところ」と言っていましたが、何か成果が現れればいいんですけどね。
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