励ましていたつもりが

特に用事がなければ、病院に面会に行きます。

面会は30分だけなので面倒と言えば面倒なのですが、家にいても気になるので。

病院での生活は毎日同じことの繰り返しで刺激もないことが辛いらしく、面会に行くと喜ばれます。

本当は子どもに会いたいのでしょうが仕事でなかなか来られないので、妻で我慢というところですね笑。

夫の体は全体的には良くなってきていますが、うまくいく日もいかない日もあるようです。

うまくいかない日は気落ちしているので、面会では励ますようにしています。

入院の日数は決められているので、退院までにできるだけ回復させなくてはという焦りも生まれてきたのですが、焦るとうまくいかないようで気持ちの持ち方が難しそう。

面会へは夫を励ましに行っているつもりでしたが、自分のためでもあることに気付きました。

これからの生活に不安を覚えたとき(この不安は常にあります)、夫の前向きにリハビリしている姿を見て「これなら大丈夫」と思いたいんですよね。

大丈夫と思える時もあるし、不安の方が勝つ時もあります。

不安になったときは「なんとかなる」と唱えるようにして乗り切っていきたいです。

読んでいただきありがとうございました。
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2 件のコメント

  • わらびさん、こんにちは。
    私も、夫が入院していた時には、確か毎日面会に行っていました。
    一人でうちにいてもすることもないので。

    • hinoeさん

      コメントをありがとうございます。

      hinoeさんも毎日面会に行っていらしたのですね。
      大変でしたね。
      家にいるとあれこれ考えてしまうので、顔を見に行ったほうが安心できます。
      逆に落ち込むこともありますが。

      >一人でうちにいてもすることもないので
      本当にそうです。
      今まで何していたんだろうと思う時があります。

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