関節痛の原因はどうやら小麦らしい

去年の暮れ、右肩が痛くなって寝違えでもしたのかと思っていました。

左手の手首や小指の軽い痛みはずっと続いているし、太ももの裏まで（坐骨神経痛）痛むようになってきたので、おやつとして食べていたパンをやめました。

たぶん小麦がダメなんだと思うのです。

40代と50代にも似たような関節痛に悩まされましたが原因はわからず、なんとなく治ったような、しっかりとは治っていないような状態でした。

今回、小麦じゃないかと思い当ったのは、夫が入院中は１人での食事だったためパンや麺などをほとんど摂らないようにしていた経験があったためです。

そのときは関節痛とは結びつけておらず、ただお腹が弱いのは小麦のせいかもと思って止めてみただけでした。

正直、小麦をやめたところでお腹がすごくよくなったわけではなかったのですが、関節痛はなかったかな？（夫のことに気を取られてあまり自分のことに注意が向いておらず、よく覚えていません）。

夫が退院してからは、病院受診のときなど帰りが遅くなるのでパンを買って帰るなど、次第にグダグダに。

そして12月にはうどんも食べれば毎日菓子パンを食べる生活になっていました。

まだやめて１週間ほどなので完全には治まってはいませんが、痛みはマシになりそうな感じがあるので、たぶん正解だろうと思います。

パンや麺類に注意しなくてはいけないのは残念ですが、体のあちこちが痛いのは辛いので、それを思えば我慢できそう。

でも、またついつい食べてしまって後悔するんでしょうけど。