「あー疲れた」と言いたくなる日がありますね。
その疲れをより増大させてしまう習慣があるそうです。
「疲労を助長させる無意識の習慣9つ」の内容をご紹介します。
ついやってしまう習慣
1.感情移入してしまうテレビ番組を見る
テレビに限らず映画や小説も同じこと。
たと良い感情であったとしても、気持ちがたかぶると疲れます。
2.散らかった環境にいる
部屋やデスク周りが散らかっていると、目から余計な情報が入りすぎて疲れてしまいます。
3.やりかけのタスクが多すぎる
やりかけのタスクが多いと、心の中が散らかっているのと同じ状態になります。
時間がかからないものはサッサと片づける、優先順位をつける、そもそも必要なタスクかどうかを確認するなどして、整理するようにします。
4.トレーニングをさぼる
普段から運動習慣を持っている人は、疲れているという理由で運動をさぼってしまうことがあります。
でも、トレーニングすることで総合的なエネルギーは向上します。
5.パソコンでい開いているタブが多すぎる
開いているタブは常に頭の片隅にあって、余分なエネルギーを消費し、脳を疲れさせてしまいます。
6.前かがみの姿勢で過ごす
前かがみの姿勢が長く続くと、疲労が蓄積し、頭痛、首や肩の痛み、血行不良などを引き起こします。
座るときは背筋を伸ばして。
7.寝る前にアルコールを飲む
お酒は寝つきをよくしてくれるように思いがちですが、実際には寝つきを悪くし、眠りも浅くしてしまいます。
8.1日中座っている
座り続けると、身体的な疲れだけでなく精神的な疲労も助長します。
合間にストレッチしたり、短い散歩をしたり、定期的に体を動かすようにします。
9.屋内で過ごす時間が長すぎる
外で新鮮な空気を吸い日差しを浴びると、気分がよくなりエネルギーも増えます。
日ごろの行動を意識
身体を動かさないために疲れが取れず、お酒を飲んで寝たところ翌朝もぐったり、なんてことは珍しくありません。
上記の9つはあまり深く考えずに普段やっていることが多いので、少し意識的に改善したほうがいいですね。
どれもそれほど難しいことではないので、疲れが取れずに困っているなら試してみてはいかがでしょうか。
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