最強寒波がやってくるというニュースを聞いて、夫が「実家の庭にある水道を、何かで包んでおいた方がいいのではないか」と言い出しました。
以前にやってたんじゃなかったっけ、と思ったけど確かではなかったので、二人で行くことに。
行ってみたら、やっぱりプチプチでくるんであったので、何もする必要はなかったです。
それより、何気なくお隣の庭を見て驚きました。
一面コンクリートになっている!
雑草はもちろん、何本かあった庭木も全部根こそぎなくなって、隅から隅まで白いコンクリートを流し込んでありました。
庭だけじゃなく、ウチと接している横手部分もコンクリート。
玄関周りは砂利が敷いてありましたが、かつて植わっていた木はなくなっていました。
見栄えやデザイン性などはなく、ただただもう木はいらない!草の一本も生やしたくない!という強い意志を感じました。
でも、ここまですると夏になったら照り返しで暑い&眩しいんじゃないだろうか、と夫も私も同意見(大きなお世話)。
お隣さんはあまり雨戸を開けない人たちなので、関係ないかもしれませんが。
夫が元気だったころ実家の片づけに時々通っていましたが、お隣は1年を通していつも草ボーボーでした。
たまーに業者に草刈りを頼んでいたようですが、私の記憶にあるのは常に荒れた庭(いまはウチのほうが荒れ果てています)。
思い切ったお隣さんの庭を見て、庭に興味のない人が庭付きの戸建てに住んだら、結局こうするしか手はないってことだなと妙に納得しました。
長年放置していた庭を、今になって変えたきっかけは何だったのか、ちょっと知りたいです。
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