夫が勤めていた会社の同期で、軽い脳梗塞を患った人がいます。
先日、夫が電話で話していました。
その人は入院はしたものの手術はせず、今は仕事に復帰しています。
それでも、手に痛みがあるし歩くほうも元通りではないそうです。
電車から降りるときは人と接触しないよう一番最後に降り、パソコン作業では打ち間違いが多いため修正してばかりだとか。
結婚が遅かったため子どもさんがまだ学生で、住宅ローンも残っているらしい。
夫が今は運転もできないことを愚痴ると、彼は、
「今は焦るなということや。無理に何かしようとせず、流れに身を任せておけ」
と言ったそうです。
ただ本人は、仕事に車が必要なことから、医者に無理いって診断書書いてもらったそうで、言っていることとやってることが違いますね(笑)。
夫は仕事もしていないし、何が何でも免許が必要なわけではないので、そう言ったのだと思います。
夫はこの同期の人のほか、大学時代の友人二人と電話で話したようですが、
1人ががんの手術を経験し、もう1人は本人は健康なものの奥さんが原因不明の体の痛みで家事もできない状態だとか。
夫が脳出血、同期が脳梗塞。
みんな60代前半、たまたまなのか体を壊す年齢にかかっているのかもしれません。
コメントを残す