オンラインメディア「OurAge」の「隣の50歳」というコーナーで、「もうこの人と友達づきあいは止めようと思ったエピソード」を読者から集め、ランキングで紹介していました。
いろんな人がいますね。
第1位 お金、時間にルーズ
・相手から会いたいと言ってきたのに、約束の前に他の用を入れたとかで30分も遅刻された。
・毎回毎回、それも1時間近くも遅れてくる。
・お金を貸したが返してくれなかった。ほかの人からも借りていて、やはり返していなことが分かった。
・待ち合わせについて「私は待たされるより、待たせる方がいい」と言われたとき。
・久しぶりに会ったのに、顔を見てすぐに「お金、貸して」と言われたとき縁を切った。
・遅刻は毎回、食事のお金も割り勘分を立て替えさせ、催促しないと払ってくれない人とは縁を切った。
・飲み会に毎回息子を連れてくる人がいた。中学生ともなると食べ盛りで、大人の女性以上に食べるのに、子どもの分を払わない。距離を置くことにした。
第2位 悪口、愚痴が多い
・いつも人の悪口ばかり言っている人。私のことも陰でこんな風に言っているのかもと思ったら、怖くて距離を取るようになった。
・気が合って仲良くしていたが、愚痴やネガティブな会話が多く、負のオーラに耐え切れなくなって会うのをやめた。
・SNSで他人を中傷しているのを知って、その人とは距離をとろうと思った。
・子どもが小さいとき、主人に子どもをあずけてやっと友達とランチできたのに、その友達が仕事の愚痴ばかり聞かされて距離を置くように。
・合うたび、愚痴と悪口しか言わない友人は、運気を下げられるように気がして、もう関わらないと思った。
・最初はいい人だと思ったママ友が、陰で他のままに私の悪口を言っていると知ったとき、付き合いたくないと思った。
第3位 マウントをとってくる、自慢話が多い
・私が車を買い替えたときはグレードのことを言われ、食器の話になったときはラインで使っていないじゃないと指摘され、何も話したくなくなった。
・ママ友同士のランチで自分の子どもの自慢ばかりする人。
・グルメ自慢ばかりする人。「そこは池波正太郎も通った、アナゴの名店にあなたを連れて行きたい」など、そういう人は独りよがりで、こちらの話は聞かない。
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ここにあがった3つをしないことは、人付き合いの基本ですね。
これを忘れると、結局友達を失ってしまうことになります。
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