父親のワクチン接種の予約をネットで行いました。
無事できてホッ。
予約できたよと電話をかけると、気の抜けたような声で「あ、そう?」。
なにその不思議そうな声。ちゃんと予約したよ。
両親は大阪府在住で、大阪は大規模接種センターが複数個所開設されていますが、高齢の身には近所が一番。
少し待ちますが近くで予約できてやれやれです。
体験記を参考に
ブログを読んでいると、ワクチン予約の体験がありました。
・予約したい日時、場所を決めておく。
・日時は初日より2~3日遅い日、時間も早くも遅くもない時間にしておく。
・受付当日は、あらかじめ予約サイトを開いておき必要事項は入力しておく。
・複数の端末(PC、スマホ、タブレットなど)を使用。
・時報とともに予約スタートする。
この通りできなかった点もありますが、ほぼ同じやり方をしました。
でも、この方法が功を奏したというより、接種が始まってもう何週間もたっているので、単純に申し込む人が減ってきたため予約できたのではないかと思います。
予約に失敗していた父はちょっと拗ね気味だったので、無事予約できてよかったです。
気が小さい
しかしまあ、この予約で自分の気の小ささを実感しました。
緊張してしまいましてね、たかがワクチンの予約なのに。
今回できなくても来週まだトライすればいいんだからと自分に言い聞かせても、なんだか胸がドキドキ。
受付開始の9時まで、トイレ行ったり、気が散るからと窓を閉めたり、時間見るのにテレビつけたり、パソコンの時刻見たほうがいいと思って消したり、落ち着きのないこと。
8時59分から右手はマウス、左手はスマホのそばに置いてスタンバイ。
もしかしたらマウス触る手が震えるんじゃないかと思いましたが、さすがにそれはなかったです。
早めに予約したい。できれば今回やってしまいたい。という気持ちが緊張につながったんでしょうか。
ちょっと情けなかったです。
心配しだすとキリがない
父親には予約の確認の仕方と、注意事項がいろいろ書いてあるのでちゃんと読むようにメールしたのですが、返信はなし。
ちゃんと読んでくれるだろうか。
心配し始めると、どこまで気にかけなくてはいけないのかわからなってしまいます。
接種日が近づいたら、当日の天気予報までチェックしてしまいそうです。
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