二カ月ほど前から、右手の中指の付け根と人差し指の第二関節が腫れ、痛むようになってきました。
去年の秋ごろから左手の小指と手首の小指側にも痛みがあったのですが、軽かったので放っていました。
でも右手は痛みも強くなってきているようだったので、さすがに腰の重い私も不安になり整形外科を受診することに。
レントゲンを撮り、7年前に同じような指の痛みで撮ってもらったレントゲンと見比べたところ、関節が壊れているとか骨と骨との間が潰れているとかはなさそうとのことで炎症でしょうと言われました。
「心配だったら血液検査しますか」と聞かれたのでお願いしました。
検査をお願いした理由はリウマチですが、今回は発症していなくても予防する手立てはないと言われました。
「がんにならないために何をしたらいいのかというのと同じですよ」と。
70代80代でなる人もいるとのことなので、40代から始まって今回で3回目の血液検査をした私は、このさき指が痛くなるたびに受診することになるのかもしれません。
血液検査の結果が出るまで安心はできませんが、もし単なる炎症ならそのうち治ると思います。
指を使い過ぎないようにすることと、炎症は温めるのではなく冷やす方がいいのでロキソニンテープを貼るようにと言われました。
手を使うたびに痛みと不安とで暗い気持ちになっていたのですが、少しホッとしました(まだ早いけど)。
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