毎年12月に翌年の目標を手帳に書いています。
目標や夢を書くことを勧める人は多いですが、確かに実現することが多くなるように思います。
昔に書いた目標はどこかに行ってしまって残っていませんが、2017年からのものは手元にあります。
徐々にその方向へ
以前に書いた目標を見返してみるとおもしろいです。
目標の内容は変わるものもあれば、毎年変わらないものもあり。
12月に書いて、年が明けたらもうどうでもよくなることも珍しくありません。
その年には実現しなかったことでも、翌年や2年後に実現するようなこともありました。書いているのがそれほど大きな目標でないからかも。
もちろん、全然ダメなものもあります。
でも徐々に自分が思い描いた方向へ向かっているとわかると、嬉しくなります。
現実とはかけ離れたような大きな目標でも、いちおう書き留めておこうと思うようになりました。
目標の内容は
運動不足を実感しているので、運動習慣をつけるという目標は毎年書いています。
やっては止め、また再開してはやめを繰り返し、ようやくスクワットだけは続けられるようになりました。
あとはモノ作り系の目標は毎年書いていますね。
梅干や梅酒を作った年もあったけれど、やはり料理系はあまり好きではないので続かず。
プログラミングできるようになりたいと思った年もありましたが、作りたいものが考え付かなくて諦めました(でもいつか作ってみたい)。
今は洋裁です。
いつかシャツが作りたいのですが、続くかどうかちょっと自信ないです。
ブログの目標も毎年書いています。
読み返してみると、自分が何をできるようになりたいと考えているのかがわかって、おもしろいというか、続かないなあと呆れるというか。
書いたことを忘れて叶ったこと
昔の目標はまったく残っていないので、そのときどきに自分が何を目指して暮らしていたのか、あまり覚えていません。
残しておけばよかったかなとちょっと残念です。
20代のころ、「30歳までに結婚する」と「子どもは男女一人ずつ」をノートに書いたことだけは覚えがあります。
ノートはどこかに行ってしまって他には何を書いたかも覚えていないのですが、この二つは実現しました。
ずいぶん後になってから思い出し、書けば叶うというのは本当かもしれないと思いました。
書いたことさえ忘れたのに叶ったというのはこの二つだけかもしれません。
書いて叶えることについての記事はこちら
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