これを言われたら怒ってしまうという、「地雷」となるひと言は、誰にでもあるかもしれません。
Web雑誌のkufuraが「妻が思いのほか逆上した夫のひと言」をアンケートしています。
20~50代の既婚男性80人に聞いた、妻を怒らせてしまったヤバイひと言はどんなものがあるのでしょうか。
料理に関するひと言
夫の言った言葉は「まずい」、「見た目がなんか変な色で美味しくなさそう」、「味が薄いのでは?」、「これちょっと味が薄めだね」、「追加でソースかけてもいい?」、「料理は自分(夫)のほうが上手だ」……。
そりゃ怒られますよ。「まずい」はないだろうと思います。
そんなに言うなら自分で作れって言いたくなりますね。
年齢や見た目に関するひと言
「もう若くないんだから」、「(昔の写真を見ながら)老けたね~」、「子どもを産むとどうしたって衰えてしまうのは仕方がない」、「シワが増えたね」、「なんだかお腹が出てきたよね」、「最近太ったね」……。
もう後先考えずに、思いついたことをそのまま口にしているんでしょうね。
妻が老けたということは、夫も同じだけ老けているはずですが。
掃除や洗濯に関するひと言
「(キッチンや浴室の排水溝掃除をあまりしない妻に)こういう場所の掃除、ホント嫌いだよね~」。
「(夫の自室を簡単に片づけて欲しいと頼んだら、本当にざっと片づけただけだったので)本当に簡単だな~」。
「(洗った洗濯物がまだ汗臭かったので)汗臭い」→服を捨てられる。
排水溝の掃除はふだんは夫がしているようですが、妻は怒っています。
おそらく「主婦として失格」と言われた気分になったのかもしれません。
返事の仕方
ご飯は何がいい?と聞かれて「なんでもいい」、あるいは「カレーでいい」。
何か言われて、「はい、はい」と二度返事。
頼まれたことを断ると、怒られた(無視された)。
そのほかの”地雷”
ダイエット食品を食べている妻に「お金を払ってまずいものを食べる意味ってあるの?」。
動画を見ながら運動している妻へ「もう少し静かに」。
「主婦は楽そう」、「パートは気楽」、妻の親への悪口。
覚えていくしかない
Kufuraは「夫が激怒したひと言」も聞いています。
妻の側も「そりゃ怒るだろうな」という発言をしていることがわかります。
これはお互い、怒ったり怒られたりしながら地雷のありかを覚えていくしかないですね。
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