満月の夜にお願いすると夢は叶うそうです。
それを言っていたのはユーチューバーのウリウリばあちゃんです。
強くお願いして努力すれば叶うんですって動画で言っていました。
満月に願いをかけることを初めて知りました。
月に影響を受けている
うりうりばあちゃんは動画の中で、海のそばで生きてきたご自分の父親が、お祖母さんがなくなりそうなときにカレンダーを見て満ち潮だからまだ死なんと言ったという話をされていました。
人がなくなる時は引き潮のとき(と昔は言われていたらしい)など、人の営みは月の影響を受けているので、満月と新月のときにお願いするのは大事なこと、と言っていました。
そして、強く願って努力して、それでも叶わなかった願いは、あなたにとって必要な願いではなかったのだろうと。
その時は、また別な夢を見つければいいんですと言っていました。
68歳でパワフルなウリウリさんに言われると、ほんとにそうだなあと思います。
満月のパワー
Women’sHealthの記事を読んでいたら、満月のパワーを利用して人生に生かそうという考え方があるのですね。スピリチュアル系ですが。
満月が意味するところは文化によって違いはあるものの、基本的に月は神聖な女性性と深くつながっていて、「パワー」と「変容」の時期だとされているとか。
「変容」をもたらしてくれるので、満月のときは古いものを手放し、新しいものを迎え入れて、人生をリセットするのに最適な時期だとされているそうです。
また、自分自身を最もパワフルに感じられる時でもあり、創造性を自由に発揮できる絶好の機会ともされています。
記事の中では、「お願いすれば叶う」に似た内容のものもありました。
・意志を書き留めた紙を折りたたみ、キャンドルの下に置いて火をつけると、その意志が発動し始める。
・瞑想すると、特に変化を起こしたい人生の側面を特定できる。何を手放し、何を実現させたいのか、しっかり自問する。
・日記に、今の自分に必要ないものをすべて書き出す。次に目標を書き出し、それを達成するためにできることを全部書き出す。
どちらかというと、自分の考えを整理するといった感じのようです。
対象は満月であっても何であっても、なにかを信じることはいいことなのかもしれないですね。
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