夫が倒れた理由は、脳出血です。
救急車の中で意識を失い、呼吸まであやしくなって危険な状態でした。
もともと血圧が高い方だったのですが、それが原因だろうと言われました。
脳の出血を取り除く手術をする前に、お医者さんから「救命のために手術します。手術したからといって必ずしも意識が戻るとは限りません」と言われました。
手術は4時間かかりました。
子どもは二人とも病院に駆けつけてくれて、手術が終わるまで一緒にいてくれました。
ICUに入って2日目に人工呼吸器を外すことができ、少しづつ意識も戻ってきています。
あとで親戚と話したとき、脳の手術をしてくれるお医者さんのいる病院に搬送されたことが不幸中の幸いだったのではないかと言われました。
そのときはわかりませんでしたが、救急車に乗るとすぐに受け入れる病院が決まったことも併せて、いくつも幸運に恵まれたようです。
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寮に入っている息子がしばらく自宅でリモートワークすると言ってくれたのはありがたかったです。
おかげでお互いに感じている不安や心配を話し合い、「それは今考えても仕方のないことだから考えないようにしよう」と言ったり言われたりできました。
息子はわりとしゃべる子なので、つまらないことでも話ができて助かっています(でも食事の用意が大変……)。
夫の容態はまだ安心とまで言える状態ではありませんが、リハビリも始まるようです。
どのくらい回復するんだろうと考えると、不安になってきます。
最初は「生きていてくれるだけでいい」と思ったのに、命が助かると欲が出てきますね。
脳出血 大変でしたね
でも まずは命が助かった事を喜ばないと
どこまで回復出来るか ご主人も相当不安に思っていることでしょう
男の人って女の人よりずっと 心が弱い生き物だと思うんです
大変だとは思いますが 笑顔で根気強く支えてあげて下さい
わらびさんもくれぐれも身体に気を付けて
一日も早く 家族みんなで楽しくお食事に出掛けられる日が来るよう お祈りしています!!
もぐもぐさん
お返事が遅くなり申し訳ありません。
コメントをありがとうございます。
もぐもぐさんのおっしゃる通り、自分がしっかりしないといけませんね。
今はまだ息子が家にいてくれるので、冗談を言って笑うこともあって慰められています。
でも、そのうち一人になりますので、気持ちをしっかり持ちたいと思います。