「大丈夫」の意味

訪問リハビリの先生から、「家の中では装具を外しても大丈夫」と言われたので、一度試してみました。

やっぱり少し不安定。

一度に外してしまうのではなく、昼間に少しづつ練習しようということになりました。

なのに明け方のトイレで急に、「装具なしで行ってみる」と。

転倒させてはいけないと緊張し、体に力が入りました。

無事にトイレに行って帰れたのですが、私は緊張したせいか眠れず、夫に腹までたってきて(よく怒りますね私)。

夫は装具なしでトイレに行くことが私の負担を減らすと思ったようですが、夜中にチャレンジするのは止めて欲しかった。

その時に言えばよかったのですが、こちらも頭が働かなかったのです。

訪問リハビリの先生が言うように確かに装具なしでも大丈夫のようですが、先生の「大丈夫」と私が思う「大丈夫」では違いがあるようです。

私は「危なげなく、しっかり歩ける」状態をイメージしたのですが、先生はたぶん「なんとか行ける」という意味で言ったのかも。

自宅の浴室でシャワー浴びるくらいなら今でもできると言われていますが(まだ寒いので今の時期は無理ですが)、この「できる」も微妙に違いがあるかもしれません。

ちょっと慎重になったほうがいいかな。

読んでいただきありがとうございました。
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