娘がまた本を持って帰ってきた

娘が久しぶりに帰ってきました。

例によって読み終えた本を何冊も持って帰ってきています。

これまでは私と夫でブックオフに売りに行ったりしていましたが、今は自分で行っているらしいです（過保護はよくないですね）。

娘とは好きな本の傾向はあまり似ていないのですが、本の中に萩尾望都のマンガが数冊あったので、読ませてもらおうと楽しみにしています。

今回は、私の母のところへ二人で行く予定。

夫のデイケアのお迎えに間に合うように帰らなくてはいけないので、時間に追われてゆっくりはできないけれど、孫の顔を見て母も喜んでくれると思います。

娘が帰って御機嫌な夫でしたが、かつて一緒に働いていた人が急死したとの知らせを受けてショックを受けています。

まだ61歳。

急性心筋梗塞だったそうで、仕事帰りの電車の中で亡くなってしまわれたとのこと。

同じ電車に乗り合わせて異変に気付いた人がいれば、もしかしたら助かったかもなんて思ってしまいます。

残されたご家族はさぞかし辛いことでしょう。

今は60代でも若くて元気な人が多いですが、病気になる人も増えてくる年代ですね。

脳の不調も怖いけど心臓も怖い。

やはり健康が一番です。