実家へ行ってクレカを解約

実家に行って両親に会ってきました。

今回は父のクレジットカードの解約を頼まれました。

解約方法がわからず

昔、家電量販店でなかば強引な形で作らされたカード。

ここ数年は使っていないし、1000円ほどの年会費がかかるため解約しようと考えたようです。

ところが解約の方法がわからなかったようです。

カードを作った家電量販店に行って解約したいと言うと素っ気ない対応をされて。そりゃまあそうですよね。

次に銀行で聞いたところ、「ここではできない」と言われて、カード会社のフリーダイヤルを書いたパンフレットをもらったそうです。

その番号に電話をかけると自動音声が流れてきて、耳の悪い父にはよく聞き取れず、ここで止まってしまったようです。

なんとか解約

私が電話してみたところ、最初はうまくいきませんでした。

解約の方法を検索したり、他の番号にかけたりしているうちにできたので、できなかった理由ははっきりしません。

カード番号を入力する前にも入れる番号があって、調べればすぐにわかったのですが、90過ぎの父にはちょっと無理だろうなと思いました。

それでも、年会費のかかるクレカを解約しようとしてくれたのはよかったです。

解約には暗証番号が必要なので、本人がちゃんと覚えている間でないと余計に難しくなったのではないかと思います。

父はよほどホッとしたのか、「手間賃」だと言って私にお小遣いをくれました。

ありがたく受け取り、「また何かあったら何でもやるからね」と言っておきました(笑)。

母は片付け

母からは、台所の上の棚に入っているもの、和室の天袋に入っているものを全部出すことを頼まれました。

片付けの好きな母なので、要らないものはせっせと捨てようとしています。

溜め込むタイプの父への当てつけに見えなくもありませんが。

片付けは健康でないとできないので、それだけ元気な証拠なのでしょう。

自分が片付けるのはいいですが、父に「片付けろ、捨てろ」と言うのはケンカになるだけだからやめればいいのに。

母は年取って、許容範囲がすごく狭くなってきた感じです。

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