ワクチン接種を待つ両親に疲れる

両親ともにワクチン予約はできました（接種はまだ）。

これであとは接種日を待つばかり、一安心だと思っていたけれど、いろいろあります。

接種会場へ

父は、まだ接種日が来ていないのに、確認のため？接種会場まで足を運んだようです。

パソコン画面で予約を確認できると教えたのに、ネットの予約が信用できなかったのかな。

そういえば、「予約とれたよ」と父に電話したときも「会場に確認に行ったらいいんか？」とか言っていました。

行かなくていいよと言ったのに、心もとなかったのかもしれません。

それとも予約票が届くのが遅かったからかも（予約した日からちょうど１週間で届いたようです）。

こういう高齢者、ほかにもいるんでしょうか。

接種会場で働いている人たちに申し訳ないですが……。

会場で何と言われたかはわかりませんが、予診票が届いてようやく安心しているようです。

あとは大人しく、接種日を待ってくれれば。

接種日が遅いことが不満

いっぽう母は、「お父さんより接種日が３日遅い」ことが気に入らないようで、メールするたびにそのことを言います。

母はかかりつけ医、父は集団接種会場なので、さばける人数に違いがあります。

早い接種を望むなら、大阪市内の大規模接種会場でも行けば打ってくれるはずですが、それは嫌なのです。遠いですから。

かかりつけ医がいいと言ったのは本人なので、文句言っても仕方ありません。

母の友達から電話で「もう２回打ち終わった」なんて聞いたらしく、焦ってしまうのかもしれません。

首都圏で集団接種の予約・キャンセルの電話を受ける業務についている人が、不満を言われたり、時に罵声を浴びせられたりしているという記事を新聞で読みました。

ワクチン接種はどんどん進んでいるように見えますが、まだ予約もできずにイライラしている高齢者もいるようです。

予約できたのだからあとは待つだけ、と母をなだめておきます。

二人が１度目の接種を終えたら、様子を見に行こうと思います。

最近暑いし、暑くなければ雨だし、実家に行くのはちょっと気が重い……。

副反応

あと心配なのは接種後の副反応ですが、高齢なのであまり強くは出ないかな？

どちらかというと、両親よりも自分が心配、さらには娘が心配です。

私も娘も、インフルエンザの注射でいつも赤くなって腫れてしまいます。

新型コロナのワクチンでも若い人のほうが副反応が出やすいと聞いたので、20代の娘は大丈夫かなと。

できれば仕事休めたらいいのですが。