娘が終電に乗れるかハラハラ

先日の夜、何気なく娘にラインしました。

数日前に歯医者に行くと言っていたので、どうだったかを聞こうと思って。

歯医者の治療は無事終わったそうなのですが、そのあとで「終電に間に合うかな?」と。

え、なにそれ。今どこにいるの?

その日、娘は仕事が休みで友人達と会っていたのですが、帰るのが遅れて終電になってしまったとか。

3回乗り換え

娘が今いる駅からアパートまではJRや私鉄を3回乗り換えなくてはいけません。

電車の時刻を調べていた夫が「もう終電に間に合わへんのと違うか。今コロナで終電早くなっているから」と言い出しました。

終電を逃したら迎えに行かなくてはいけないと思ったのか、イライラし始める夫。

パソコンに向かったので電車の運行状況でも調べているのかと思えば、ゲームしていました(おいっ)。

乗換案内を見ながら「乗換に〇分しかない。間に合うかな」とハラハラしている私に、

「途中でトイレ行くなよ、時間なくなるぞって言っといて」と夫に言われてイラッ。

そんなこと、言わなくてもわかっているだろうに。

駅に着いて次の電車に乗ったらラインするように送ると、「乗ったよー」という呑気なラインが届き、自分のハラハラドキドキとの差に脱力。

娘自身も乗り遅れたらという心配はあったでしょうが、私が盛大に心配したので多少気楽になっていたかも。

帰るまで3時間

9時ごろから、無事アパートに帰りつくまで3時間あまり、娘とラインしながら行動を追跡する羽目になりました。

最後の乗り換えをして無事電車に乗ったことを確認してから、夫婦ともども寝ました。

アパートに帰って最後のラインは布団の中で見ました。

就寝前に時計を睨みながらスマホの乗り換え案内を何度も見ていたせいか、なかなか寝付けませんでしたが。

心配する必要なかった

結果だけ見れば何も心配する必要はなかったんですよね。ほんとにアホみたい。

万が一、終電に乗り損ねてからラインか電話でもくれればよかったんですよ。

迎えに行くには遠すぎるので、もったいないけどタクシーで帰りなさいと言ったと思いますが。

息子ならこんな心配はしませんが、やはり娘は心配です。

終電乗れるかどうかという時間帯にウロウロするのは止めてほしいです、ほんと。

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