母が頼む買い物の変化

転倒をきっかけに外出できなくなった母の様子を見に、ときどき実家に行っています。

少しづつ回復している母ですが、まだ自分で買い物には行けません。

母に頼まれる買い物も、少しづつ変化してきています。

医薬品から漬物へ

最初のころはロキソニンテープとかコンドロイチンなどの医薬品や尿パッド、冬用の靴下を買って行きました。

少しづつ体が回復してくると、今度は化粧水や洗顔料の残りが気になったようでスキンケア品を頼まれるように(同じものを二本頼むので地味に重い)。

今回は西利の漬物を頼まれました。

「買ってきてほしい本があるから、今度来たときに言う」と言われています。

以前はときどき図書館で本を借りたり数独をしたりしていたので、今は読むものやすることがなくて退屈しているのかもしれません。

こうしてみると、最初は体の具合ばかり頭にあるけれど、回復してくると日常のスキンケアが気になったり、おいしいお漬物や本など暇つぶしが欲しくなってくるようです。

順調に回復してきているとみてよさそうですね。

そのうち外出できない不満を聞かされそう。

一度転んでいるので慎重になっているとは思いますが。

リュックがパンパン

私は車で実家まで行けないので、持って行けるものはできるだけ持って行くようにしています。

買った時は大きすぎたかと思ったリュック(25ℓ)ですが、もうちょっと大きくてもいいかと思うくらい。

途中で買って行くお昼のお弁当とかパンとかが嵩張るんですよね。

リュックは自宅出るときはほとんど入ってなくて、途中でパンパンになり、帰りはぺったんこです。

リュックがいっぱいになるのは一時なので、これ以上大きいのはいらないかな。

荷物が多いときは手提げでも持てばいいですね。

リュックも入れすぎると肩や首が凝りますし。

母が転んだと聞いたときはかなり心配して、これをきっかけに歩けなくなるかもとも思いました。

家の中では歩けるまでに回復してきたいるのを見てこちらの緊張の糸も緩んだのか、実家に行くのが面倒に感じることも(笑)。

実家の大掃除はどうするのか、掃除のために別の日に行ったほうがいいのか相談してこようと思います。

自分の家の掃除もまだロクにできていないので実家どころじゃないのですが(言えない)。

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