母のことを考えて疲れる

夫婦仲がよくない両親が気がかりです。

私が知っているのは母の父に対する不満だけで、父の気持ちは不明です。

母の気持ちは収まるどころか悪化中。

私には話を聞いてあげることくらいしかできていないのですが、ふとしたときに両親のことを思い浮かべ、ああかこうかと考えてしまいます。

津村記久子のエッセイ

新聞に、作家の津村記久子さんのエッセイが載っていました。

津村さんの両親は30年以上前に離婚していて、お父さんは亡くなって10年が過ぎています。

お母さんは60代くらいかと思われますが、いまだにお父さんとの結婚で深く傷ついているそうです。

お母さん自身は、これから立ち直ろうとする努力をすると言ってるそうで、それはいいことだと思ういっぽう、津村さん自身は疲れ切っていると。

自分の判断でないことを「なぜ?」と考えることには終わりがない。

その通りだなと共感してしまいました。

考えがループ

母の気持ちを、ただ聞くだけでいいのか、もっと何かしらの手立てを考えないといけないのか、その加減がまったくわからない。

それに津村さんのご両親と違って、うちの場合は父親が生きているので、ここを無視すると何も変化しないのはわかっているのだけれど、気が進まない。

そもそも母は私にどうにかしてほしいとは言っていないのだし。

だけど、このまま放っておいて母がうつっぽくなってしまったら、どうしようか。

それに、母が気付かないうちに父が病気にでもなったら。

ぐるぐる同じところを回っているように考えてしまいます。

伝わらない

先日、母に「一度実家に行く」と伝えたのです。

母の話からは父の様子が全然伺えなかったので、万が一体調でも崩していたら余計にややこしいことになってしまいそうだと思ったから。

すると母は、「あんたにとっては大事な父親やから(来たくなるのは仕方ない)」というようなことを言うのです。

私が行くと父は自分のことを気にかけてくれる人がいることで喜ぶだろうから、それが気に食わないのかもしれません。

いや、父を喜ばせに行くにではないということを何回かメールを送ったのですが(耳が遠いのでメールのほうがいいらしい)、読んでないの?と言いたくなるくらい、こっちの言いたいことが伝わっていません。

自分の言いたいこと、思ったことだけ送ってくる。

津村さんの両親は離婚していてもなお影響が残っているのだから、結婚生活が続いていて、しかも両方健在で、その上高齢である私の両親がややこしいのは仕方ないのかも。

疲れる。

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