安否確認しているつもりがされる側だった

夫は毎日、二人の子どもが住んでいる地域の明日の天気予報を家族ラインで送ります。

今は2人とも大阪なので1種類ですが、別々の県に住んでいるときは二通り送っていました。

晴れとか曇りの予報のほか最高気温と最低気温、猛暑日のときは水分とるようとか、帰りは傘がいりそうとか、かなり丁寧です。

こんなの子どもは読んでるのかなと私は思っていましたが、二人ともから「天気予報なんて見ないからけっこう参考になっている」と言われ、夫はより一層張り切って送っています。

子どもからの返信は「はーい」などほんの一言だけですが必ず返信はあるので、それが安否確認になっています。

先日の夕方、夫はいつものように天気予報を送っていましたが、夜になって娘から「明日の天気来てないけど、どないしたん?」というラインがありました。

夫が確認すると、文章を書いただけで送信ボタンを押すのを忘れていたそうです。

それを伝えると、「なるほど、安心したわ」と返ってきました。

子どもの安否確認しているつもりが、こっちが安否確認されていたわけです。

確かに毎日ラインを送っていれば、届かないと何かあったのかと思いますよね。

そう考えると、夫が天気予報を送るのはいい方法かも。

私には絶対に無理です(考えただけで面倒くさい)。

読んでいただきありがとうございました。
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