リハビリ病院を退院してから、最初に入院した急性期病院を受診しなくてはいけないとのことで、行ってきました。
車椅子でしたが、先生は夫の足を見て「装具付けられていますね」と。
なんとか歩けるようになりましたと報告すると、
「正直、歩けるようになるのは難しいんじゃないかと思っていました。すごくリハビリを頑張られたんだと思います」と言ってくれました。
リハビリ病院で担当してくれた理学療法士の人も、入院した当初、自力歩行はしんどいのではないか、どんな風にリハビリを進めていったらいいんだろうと悩んだそうです。
夫はずいぶんと頑張ったんだなと思います。
と同時に、お医者さんでも先のことをすべてわかるわけではないのですね。
今のところ血圧などにも問題はないようで、急性期病院にはあと一回受診してCTを撮ったらもう行かなくてよさそうです。
薬は、近所のかかりつけ医に手紙を書いてくれることになりました。
ひとつ用事が済んでやれやれ。
左半身はまだまだリハビリが必要ですが、訪問リハビリの先生によると、リハビリ病院で教えられた歩き方と、今後やっていく歩き方はまた違うそうです。
もっとスムースに歩けるようになるかもと希望が出てきました。
わらび様
おはようございます。
ご主人様ご家族様すごく頑張っていらっしゃるんですね。前向きな気持ちが伝わって来ます。日によっていろんな事があり…予測不能な事が起こり…人が生きるのって大変なんだなと思います。
10代後半から39歳まで、亡き父の介護に携わり、毎日ジェットコースターに乗っているみたいでしたが、だんだん何も感じなくなりました。当時はまだ母が元気でしたので、みんなで喧嘩しながらも何とか乗り切りました。今、母は82歳。あんなに介護したのに、自分は兄夫婦に冷たくされ、やりきれません。※私は追い出されました。
トイレ問題は、実家ではポータブルトイレにしていましたが、片付けとやはり匂いが(涙)尿瓶にしたらどうかなと私も思いましたが、ご本人の気持ちもありますしね。
周りからは頑張らなくても良いとさんざん言われましたが、気を張っていないと自分がダメになりそうで、いつもなにくそ負けるもんかと思っていました。時々、コーヒーとスイーツ、あとさんまさんのお笑い番組に慰められていました。←笑いは大事(^-^*)
何のアドバイスも出来ませんが…
わらび様もお身体大切になさって下さいね。
パキラさん
>予測不能な事が起こり
本当にその通りです。
私も「人生って思いがけないことが起こるもんだなあ」と人ごとのように思うことがあります。
パキラさんはお父さまの介護で大変な思いをされてきたのですね。
お母様の状況についても心労お察しします。
夜中のトイレは今のところ行ってもらっています(私も一緒に)。
でも、寝ぼけていて足元がふらつくときは正直怖いので、どうしたものかと思っています。
夜中に二度三度と起きると寝不足になるし、そうなると夫への口調もきつくなります(笑)。
うまく気分を発散させなくてはいけませんね。
温かいコメント、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。