夫と一緒に、娘に会いに行ってきました。
夫が「お母さんが弁当作るから一緒に食べよう」と勝手に娘に連絡していました。
作るの、私なんですけど(と、ちょっと腹立った)。
夫の弁当作りも終了して、今はまったく弁当作りをしていません。
正直、面倒くさい……。
懐かしいらしい
グールデン・ウィークに、息子に言われて弁当を作り、娘の部屋で4人で食べました。
そのときは外食や総菜ばかりの子どもたちには「懐かしい」と好評。
そのことを覚えていた夫は、弁当をエサにして娘に会おうと画策したようです。
断られるだろうという私の予想に反して、娘は「いいよ」。
お弁当が食べたかったというより、持って帰った欲しい本があったからのようです。
いやもう、娘の部屋はすでに古本屋のようになっているのにどうするつもりでしょう。
言うと「わかってる」と返ってくるだけなので言いませんでしたが。
自転車屋と水回りの掃除
いつものように大したことのない弁当を作ったものの、残念なことに車の中で横倒しになっておかずがめちゃめちゃになっていましたが、まあ味に変わりはなく三人で食べました。
その後、娘の自転車のタイヤがおかしいので、修理のために夫は自転車屋さんに。
タイヤだけでなくライトも交換してもらって、1時間以上かかっていました。
その間、私は水回りを簡単に掃除。
感想をノートに
娘は本や映画が好きで、読んだ本、観た映画の簡単なストーリーや感想などをノートにつけているそうです。
私と似たようなことをしているなあと思いました。
私も若いころ、映画や本のことを何冊ものノートに書いていました。
それ以外にも日記も書いていて、若いころはエネルギーがあったんだなあと。
本や映画が好きなところは共通していますが、娘とはそれ以外に似ていると感じることはあまりなかっただけに、ちょっと不思議な気持ちになりました。
私に似ているからノートを書いているというより、本や映画が好きな人は、内容を忘れたくないためにノートを書きがちなのかもしれませんね。
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夕食も一緒に食べに行く?と聞いたところ、案の定、断られました。
次の日仕事なので、家にいたいそうです。
帰りの車の中で、夫はほとんど自転車屋にいて娘と話していないと愚痴っていました。
知らんがな。
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