女性にとって「老い」を感じることは一大事です。
発言小町のトピで、自分がガクンと老けたことにショックを受けた人がトピを立てていました。
43歳のトピ主
トピ主さんは43歳で、在宅仕事をしている既婚女性。
最近、顔のたるみが気になっているけれど、肌が弱いので美容外科に行く勇気もなく。
鏡を見るのが憂うつで、マスクを外す時が来るのが恐怖ですらあると言います。
とにかく、老けた自分が受け入れらないのだそう。
「自然なこと」と考える人が多い
それに対するレスはさまざまです。
日ごろからのスキンケア、運動、食事、睡眠などに気をつける人。
口角を上げること、姿勢をよくすることが大事という人も。
ボトックスやレーザー治療を受けた人もいます(ご本人は満足しているそう)。
あとは「鏡ばかり見ない」という人もいますね。目に入らなければ気にすることも減ります。
この先もっと年を取ると、目や耳が悪くなり、体も動かなくなってできないことが増えていくので、シミシワたるみなんて二の次になる、という人もいます。確かにそうかも。
トピ主さん同様に老けたことがショックだという人もいますが、多くは「自然なこと」と捉えているようです(レスする人の年齢によるのかもしれません)。
いつか受け入れられる日が
トピ主さんは父親から容姿を褒められて育ったこともあり、可愛くてきれいであることが自分の良い所なんだと思い込んでいたそう。
そのため、余計に老けてきたことが辛いのだと気づいたようです。
そして、トピ主さんは持病にかかってそれを受け入れるのに5年かかったそうで、老いも同じようにいつか自然に受け入れられる時が来るかもという気持ちになったようです。
それまでいろいろ試したり足掻いたり、感情は自然に任せようと、最後は落ち着いた気持ちになったみたいです。
老いとの向き合い方
老いとどう向き合うかは人それぞれですね。
すっかり自然に身を任せる人もいるだろうし、あくまでも足掻こうとする人もいるでしょうし。
でも、何をどうしたって時計の針を巻き戻すことはできません。
私は「鏡をあんまり見ない」派です。
見てもいいことないので(笑)。
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