「人見知り」克服のために人がやっていること

「社交的」な人は、多くの人に好かれるイメージがあります。

知らない人の多い場面でもストレスなく過ごせそうだし。

逆に、「人見知り」な人には、あまり得なことはなさそうな感じがします。

私は人見知りなので、これまでを振り返っても「もっと社交的な性格だったらよかったのに」と思ったことが何度もあります。

AllAboutが全国の男女361人を対象に、「人見知り」に関するアンケートを行いました。

「人見知りを克服したいと思いますか?」という質問には、53.5%が「はい」と回答。

「いいえ」と答えたのはたった6.9%なので、人見知りを何とかしたいとそう感じる人は多いようです。

では、人見知り克服のために実践していることはあるのでしょうか。

会話のネタを探す

会話のネタを日ごろから探す人がいるようです。

・笑点など機転の利く会話を学べる番組を見る。

・いろんな話題に興味を持って、その話を会話で使うようにしている。

・話しのネタになるものがいつでも思い浮かぶように、エンタメや地元の話題などを常にチェック。

・本を読む。いろんな人の考えを知る。

積極的になる

人との付き合いで積極的であろうと努力する人も。

・なるべく多くの人に自分から声を掛ける。

・できるだけいろいろな人に挨拶だけでもするようにする。

・挨拶は積極的に行う。相手の興味がありそうな話題は無理のない範囲で広げるようにしてみる。

・自分は社交的だと暗示をかけてから人と会う。

笑顔を心がける

やはり基本は笑顔でしょうか。

・できるだけせめて笑顔でいるようにしている。

・人の話をよく聞く。とにかく笑顔で接する。

・話せなくてもニコニコ笑うようにしたり、相槌はきちんと打つようにしている。

・なるべく笑顔でいる。不機嫌な顔をしないようにする。

あえて挑戦の場に

あえて知らない人のいる場所に飛び込む人も。

・オンラインインタビューに応募したりしている。

・たくさんの人が集まる場などで、いろんな人と会話して慣れていく。

・自ら知らない人にたくさん会ったり、イベントスタッフなどの副業をしている。

・知らない人が一部いるような飲み会やイベントにも参加して慣れるようにしたり、言葉使いや表情に気を付けるようにしている。

・知らない人がいる集まりでも積極的に参加して話す練習をしている。

みなさん、それぞれ努力されているようです。

「人見知りだから」と言い訳しない姿勢、見習いたいです。

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