どうしても気になる配偶者のクセ

一緒に暮らしている人の癖が気になることがあります。

気にしないように意識することで、余計に気になってしまったり。

kufura」がパートナーの「許せないクセ」についてアンケートを取っています。

妻に聞いた

まずは既婚女性260人に、「夫の許せないクセ」について聞いた結果です。

・脱ぎっぱなし・出しっぱなし

・お風呂に入らない、どこでも構わず寝てしまう

・扉を閉めない・電気を消さない

・家中を汚す(パンくずを落とす、洗面所を水浸しにする、ソースのついた手で冷蔵庫を開けるなど)

・食べ方のクセが気になる(パスタをラーメンのようにズルズル食べる、ご飯粒を残す、ポテチを食べた指をなめるなど)

・おなら、あくび、くしゃみなどのマナー(人前でもおならをする、あくびの声が大きすぎる、くしゃみのときに口を手で覆わないなど)

1つ1つは小さなことかもしれませんが、それを何年も見続ける・後始末をし続けるというのは、確かに大変です。

夫に聞いた

では夫のほうはどうでしょう。

既婚男性500人に聞いた「妻の許せないクセ」とは。

・話し方にトゲがある、言い方がキツイ(「何が?」とすぐに聞いてくる、舌打ちする、機関銃のように話すなど)

・イライラ(機嫌が悪いと周りの物に当たる、謝ってもネチネチ言い続ける、ヒステリーを起こすなど)

・片づけない・電気を消さない

・家事の手抜き、潔癖すぎる

・浪費癖(生活の見直しを相談したら稼ぎが悪いと言い返された、ストレス発散のために爆買いする、食品の添加物を気にして高い食材を買う、金に執着がなさすぎ、何度注意しても直らないなど)

妻側の結果に比べて、話し方やイライラなど機嫌に関係するものが目に留まります。

浪費癖は、他のクセに比べて家庭全体の受けるダメージが大きいので大変ですね。

自分の場合は

自分に当てはまると思うのは「言い方がキツイ」です。自覚あります。

子どもたちが大きくなってからはマシになったと思いますが、子どもが小さくて手がかかったころは四六時中イライラしてトゲトゲしい言い方をしていました。

夫が「枕を涙で濡らしていた」と冗談で言う(冗談だよね?)くらいです。

夫婦それぞれに、それぞれの言い分があるかと思いますが、そこはお互いへの思いやりを忘れずにいたいものです。

夫婦円満の秘訣。妻も夫も言うことは似ている

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