毎日座っている時間が長すぎるけれど、立ったままパソコン使ったり本を読んだりもできず、つい座ってしまいます。
もっと運動しなくてはいけないのはわかっているんだけどなあ……。
日米でフィットネストレーナーとして活躍しているSayaさんが、「ラクにできて続けるのが簡単な体にいい生活習慣」を提案しています。
これを続けると、体も痩せやすく、心も痩せメンタルに変わるのだそうです。
7つの生活習慣
1.朝、白湯を飲んで日光を浴びる
カーテンを開けて日光を浴び、体内時計をリセット。また、1杯の白湯で腸の動きを活性化します。
2.毎朝一つ今の目標を唱える
目標はダイエットのことでも仕事の事でも何でも構わないそう。
1日のうちで最も心と体にエネルギーが満たされている朝に目標を唱え、やる気をアップさせます。
3.朝食にたんぱく質+野菜orフルーツをとる
体を目覚めさせるためにも、朝食は必ずとります。
4.今までよりも水分多めを心がける
冬は水分を取らないので不足しがち。いつもよりコップ1杯多く飲むことを意識します。
カフェインが多いと利尿効果が高く、せっかく飲んでも尿として排出されてしまうので注意。
5.座りっぱなしが続いたら1時間に1回立って足ふみ
長時間の座りっぱなしは、下半身の血流が滞ってむくみや冷えの原因に。
1時間に1回は立ち上がって、膝を高くして足ふみするのがおすすめ。
6.夜、寝る前にいいことを1つ以上思い出して寝る
小さなことでいいので、今日あったいいことを1つ以上思い出してから寝ると、1日をポジティブな気分で終えられます。
ポジティブ思考の習慣をつけて、自分に自信が持てるようになります。
7.生活の中の短い時間に、息の上がる運動を取り入れてみる
心拍数が上がる運動を1日のうちにちょこちょこと何回か行うことで、脂肪が燃えやすい状態が長く続きます。
できるところから始めてみる
私は長時間座っていると、お尻と太ももの境目あたりが痛くてたまらなくなります(たぶん腰が悪いせい)。
1時間ごとに立って足ふみ、ならできそうです。
実際に1時間以上座ったあと足ふみしたり、足を前後に振ってみたら、かなり痛みが軽減されました。
簡単で続けられそうなことをまずは始めてみるのが大事ですね。
コメントを残す