脳に良いことは結局体に良いこと

年をとっても脳は健康でありたいし、できれば認知症も避けたい。

ユタ大学の神経生物学のジェイソン・シェパード准教授と、ノースウェスタン大学の神経科学のタリア・ラーナー助教授は、自分たちの脳の健康を維持するためにやっていることを語っています(business insiderの記事より)。

脳の健康の維持のための5つ

1.睡眠をとる

毎晩6~8時間の睡眠をとることは、脳の健康のためにできる最善策の一つ。

睡眠は、アルツハイマー病患者の脳にしばしば蓄積するアミロイド斑という有害なたんぱく質の除去を助けてくれます。

睡眠は脳の可塑性(新しい状況や経験に適応する脳の能力)を高めるのに役立つので、年齢を重ねても認知機能を向上、維持できることが研究で示唆されています。

2.心拍数を上げる

定期的な運動は脳への血流を増加させ、丈夫な心臓は脳に十分な血液を送りこんで脳の最適なパフォーマンスを維持するのに役立ちます。

定期的な運動している人はアルツハイマー病の発症リスクが低いという研究結果もあるとか。

アメリカ疾病予防管理センターは週に150分の適度な運動を推奨していますが、どんな形であれ、できる時に体を動かす方が何もしないよりもいいとのこと。

3.友人とランチに出かける

孤独は人のメンタルヘルス、精神的安定、脳の健康に害お及ぼす可能性があります。

一般的に、強力な社会的ネットワークを持つ人は長生きする傾向があるそうです。

他者と時間を共に過ごすことは生活の感情的側面にとって良いことで、それは脳の健康にとっても良いことです。

4.新しいことに挑戦する

新しい人、場所、挑戦に自分をさらすことは、頭をシャープに保ち、脳の可塑性を高め、脳を強化することにつながります。

でも旅行にお金をかけたり新しい趣味を始めなくても、やったことのない難しいクロスワードパズルに挑戦するとか、知らない人と馴染むことを脳が学べる新しい環境に身を置くことでもOK。

5.バランスの良い、健康的な食事をとる

脳は身体から完全に切り離されているわけではないので、身体にいいことは脳にもよく、身体に悪いことは脳にも悪いとのこと。

脳と身体の健康を維持するには、加工食品を制限し、果物、野菜、赤身肉、全粒穀物をバランスよく食べるよう努めることを勧めています。

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結局、「脳のため」に何か特別なことをするのではなく、健康的な暮らしを送ればそれが脳のためにもなるということのようです(それがけっこう難しかったりするんですよね)。

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