夫の次の面会はリモートではなく対面かもと楽しみにしていたところ、面会より早くリハビリ病院に転院になりました。
病院を移る際、救急搬送されてから初めてと言っていいくらい久しぶりに夫と話しました。
ちゃんとわかっているんだなという部分と、まだ混乱しているところがあります。
私は、いつかまた二人で暮らすことができると希望を持ったり、本当に大丈夫なんだろうかと不安を覚えたり、気持ちが乱高下。
不安の方が大きいです。
リハビリ病院の医師からは「(どこまで回復するかは)やってみなければわかりません」と言われています。
息子は「なんか大丈夫な気がする。多少の動きにくさは残っても、ちゃんと日常生活送れるようになるんじゃないか」と言います。
何の根拠もなく、ただそんな気がするだけらしいのですが、私もそんな風に思いたいです。
不安はありますが、リハビリ病院に入ったことは一歩前進ですね。
これからは病院からの電話にそれほどおびえなくてもよさそう(容体が急変したのではないかと思ってしまう)。
代わりにリハビリの結果が出るのを根気よく待たなくてはいけません。
私がリハビリ病院の病室から帰るとき、夫は「車で送ろか?」と言いました。
ベッドから起き上がることもできないのに……。
わらびさん、
ご主人様のご退院おめでとうございます。
そしてこれからのリハビリの順調をお祈りします。
私はもはや夫の何の役にもたちませんが、頼りない私を心配していたので、いつかドヤ顔で天国入り出来るよう頑張っています。
元気でいましょうね。
はる1番さん
お心遣い、ありがとうございます。
リハビリはこれからなのに、もう不安に襲われている自分を情けなく感じる毎日です。
>頼りない私を心配していたので
頼りがいのある、優しいだんな様だったのですね。
とても素晴らしい方だったのだろうなとイメージしています。
私も、夫が入院してからいかに頼っていたかよくわかりました。
まずは「元気でいる」ことが大事ですね。