実家に行ってきました。
前回行ったのは2か月近く前(その間一度、母と一緒に買い物に行っています)。
行こうとしたら「暑いからいい」と断られたこともあって、こんなにあいてしまいました。
不在票
行ってみると、この暑さの中でも元気にしていたので、まずは安心。
簡易書留の不在票が入っていたらしく、翌日の配達を頼みたいけれど、今からでも間に合うかという話をしていました。
不在票に再配達の希望日時を書いて郵便ポストに入れようとしていました(そんな方法もあるんですね)。
二人とも耳が遠く、電話での音声サービスだとうまく聞き取れないことがあるので嫌だそうで。
あそこのポストに入れても間に合わないとか、わらびが帰る時に駅前のポストに入れてもらおうとか話をしていましたので、私がスマホで手続きをしました。
年取ると、こんなことも手間になるんですね。
というより、なんで不在だったんだか。
会話はそこそこ
不仲の両親ですが、今回はまあまあな雰囲気。
普通に会話もしていました。
気難しいイメージだった父は、今はかなり穏やかになっていますが、朗らかだった母は父に対してきつくなっています。
母が余計なことを言わなければ、二人の間はもっと平穏ではないかと思ったりもします。
年とともに性格も変わるのか地金が出るのか。
父はもともと几帳面な性格ですが、最近はよく物をなくすようです。
ワクチン接種証明もなくなって、しばらく探し回ったそうです。
90歳あたりからそんなことを言うようになってきたので、年取ったんだなと寂しくなりました。
接種証明は無事見つかったようで認知症まではいっていないと思うのですが、やはり時々顔を出して確かめておいたほうがよさそうです。
と思ったあとに、「暑いから来月は来なくていいよ」と母に言われて、内心喜んでしまいました。
暑いし遠いし、行かなくてもいいなら行きたくないです。
でも、暑いこととコロナの感染者が増えていることで外出しなくなるでしょうから、母がストレス溜めるんですよね。
ツナ缶?
帰り際、なぜか母がツナ缶をくれました。
別に好物でもないし、家にもありますが。
お駄賃替わり?
聞くのも面倒なので、ありがとうと受け取っておきましたが、よくわからないことをします。
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