「何かの才能に恵まれたかったなー」と思います。
58歳にもなって何を今さらと思われるかもしれませんが、平均寿命まで生きると仮定したら、あとまだ30年近く残っています。
「世界的」とか「一流」とかのレベルではなく、「自分ってこんなこともできたのか」という自己満足の世界でいいんですけどね。
複数を掛け合わせる
作家の本田健氏によると、「自分には大した才能はない」と思っている人でも、持っているもの3つを掛け合わせれば大きな成果をあげることができるとか。
例えば、ユーモア、セールス、友達つくり、という才能を持っているショップ販売員がいたとします。
ひとつひとつはそれほどのレベルでなくても、3つを掛け合わせることでトップセールスを記録することができるというわけです。
才能の見つけ方、磨き方
その前に、そもそもですが才能ってどうやって見つければいいのでしょう?
本田氏によると、「誰に憧れているか」がポイントになるそうです。
憧れの人は誰か、その人のどこに憧れているのか。
そこに自分の才能が隠れているそうですよ。
例えば、感動的なスピーチを聞いたとき、その人のようになりたいと憧れる人もいれば、「いい話だったね」と思うだけの人もいる。
スピーチの才能がある人が感動的なスピーチを聞くと、「自分もあの人のようなスピーチをしたい!」と、より大きく心を揺さぶられるのだそうです。
そして才能の種が見つかったら、まずはその才能を使うことを意識してみます。
文章を書くことならブログやnoteで発信をしてみます。
自分なりに才能を磨いているうちに、「もっと伸ばしたい」を感じるようになれば、メンター(師匠)に弟子入りします。
いきなり有名な人への弟子入りはかなりの狭き門なので、身近な人を見つけます。
そこで才能を磨くうちに、さらに優秀なメンターへの弟子入りが認められるようになるとのこと。
できる気がする?
こうした文章を読んでいると、今からでも何かの才能を見つけ、それを磨いておもしろい人生の後半戦が待っているような気になってきます。
何かできるかもしれないな~(すぐに影響されます)。
才能を見つけるには、まずは「憧れの人」か。
憧れの人。あこがれのひと。えーっと、あれ、誰なんだろう?
いつも興味深い情報をありがとうございます。
このブログこそが、わらびさんの「才能」ではないでしょうか。
毎日、コンスタントにブログを更新できる能力は、すごいと思います。
エッセイコンテストみたいなものに応募してみてはいかがでしょうか。
ブログをこれからも楽しみにしています。
hinoeさん
優しい励ましのコメントをありがとうございます。嬉しいです。
私は自分の身の回りにブログに書くネタがなさすぎるため、外に情報を求めてしまうのです。
日常のことをおもしろく書ける人が羨ましいです。
こんなブログですが、こんなのもアリかと思って読んでもらえたらと考えていますが、どうも自信がなく。
hinoeさんの言葉はとても嬉しかったです。
ありがとうございました。