手が不自由でも投票できた

今回の選挙、我が家は期日前投票に行ってきました。

夫の右手は動くので字は書けるのですが、投票用紙のような小さな紙は左手で押さえないと書けません(左手は動かない)。

それに杖をつきながら投票箱に近寄り、投票用紙を入れるのもハードルが高い。

それを伝えると、2人の男性が夫の元に来てくれました(市役所の人です)。

夫の代わりに書いて入れてくれたそうです。

総務省のサイトを見ると、投票では私のような付き添い人が代筆はできないことになっています。

そして2名が付きそうことも決まっているみたい。

ちゃんとやってくれて無事投票ができました。

夫の体が不自由になってから、公共の場でのスロープとか手すりなどが気になります。

そして同時に、体の不自由な人もよく目に入るようになりました。

期日前投票に行った日はほんの数時間の外出でしたが、会場の外で1人、帰りのバスの中で1人、装具を付けた人を見かけました。

いろんな理由で体が思うように動かなくなっていても果敢に外出しているんだなと、その人達を見て思いました。

夫も頑張らないと、と言いたいところですが、その日はすごく疲れていました。

もっと頻繁に外出して慣れていかないと、ですね。

読んでいただきありがとうございました。
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