自宅の洗面所の鏡だときれいに見えるのに、外出先の鏡だと全然そうは見えないと感じたことありますか?
発言小町のトピで、そう尋ねている人がいました。
トピ内容
トピ主さんは50代女性。
自宅の洗面所の鏡だと、すごく自分がきれいに見えるそうです。
メイクすればなおさらきれいで、自信満々で出かけます。
でも職場の休憩室やお店の鏡、美容院では顔がぼわんとして、全然きれいではなくガッカリするそうです。
洗面所は2階にあって、窓から自然光が入る環境。
本当の私はどっち?と聞いています。
多くの人が納得
40あまりのレスが付いていますが、その多くが「わかる」というもの。
同じ自宅でも玄関にある鏡ではブサイクにうつるとか、外の鏡で見る自分はまるで別人とか、トピ主さんと同じような意見です。
40年近く前に、祖母が自宅の鏡を「うぬぼれ鏡」と呼んでいたという話をする人も。
欧州在住の人が、「海外でも同じ」と言っています。
理由は
理由の一つとして、「キメ顔」ではないかと言っている人がいます。
家で一人で鏡を見るとき、人は無意識に「キメ顔」をするんですって。
それが「自分の中の一番きれいに見える表情」なのだそうです。外出先ではその顔ができないのではないかということです。
そして、やはり大きな理由は「光」ではないかという人が多数。
トピ主さん宅の洗面所のように、自然光が入ると薄曇りでも威力があるし、平行に光が入っているなら変な影も出にくいのではないかとの意見。
洗面所のリフォームでLEDライトをつけた人が、初めてライトをつけて自分の顔を見たとき、シミシワがくっきりしてとっさにライトを消したそうです。
見え過ぎるライトは害でしかないのかもしれませんね。
そして、美容院の鏡は美容師さんが髪を見るためのもの、という意見も。
懐かしい
レスの中で、週刊マーガレットで連載していた「りんご日記」(川崎苑子)のことを書いている人がいました。
主人公のりんごが洗面所の鏡では可愛くみえるからと籠っているのを、お母さんが「そこは逆光で光量が低いからママでもきれいに見える」と言っているシーンです。
私もこのシーンを覚えていました。懐かし~。
漫画の中でも描かれるくらい、「自宅洗面所の鏡はきれいにうつる」ことはよくあることなんですね。
みなさまの洗面所の鏡はいかがですか?
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