夫が「アエラ」という雑誌を買ってきました。
買った理由は、表紙に書かれた「脂肪燃焼スープが進化 1週間で6キロ減」の文字。
1週間に6キロって、減らしすぎなのでは?
それよりどんなスープなんでしょう。
スープだけのダイエット
雑誌には、野菜たっぷりのスープ(味付けは和風、洋風、中華)の作り方が4ページ、体重94キロの副編集長のスープを使ったダイエット体験が2ページありました。
ダイエット体験を読むと、要は1日3食ほぼスープだけ(果物をプラスできる日、肉を足せる日などあります)で体重を落とすという方法のようです。
そりゃ落ちるでしょうね。
副編集長は3食スープを1週間続け、5.5キロ減だったそうです。
でも、ちゃんと書いてありました。
「このダイエットはリバウンドしやすい」と。
1週間スープ生活を続けたのちは和食メインの食事に切り替え、2~3週間経過後、再びスープ生活に入るといいそうです。
やる気失う
夫は、普通の食事内容にスープを足すのだと思っていたらしく、私が説明すると一気に熱が冷めてしまいました。
普通に食べてスープ足すだけで体重減るなんて、そんな魔法みたいな食べ物あるわけないって。
買う前にちゃんと本屋で立ち読みすればいいのに。
でも、新聞広告でアエラの特集を知って興味を持った夫に「買ってくれば?」と言ったのは私でした。
もっとゆるい形で試してみる?と聞いてみましたが、夫は「もういい」。
ここで夫がやる気になっていたら面倒なことになったところです(作るのは私なので)。
朝晩はいいとして、お昼もスープジャーなんか持って会社に行くとか?
同じものは飽きる
3食同じスープというのはきつそう。
副編集長は以前にもスープダイエットに挑戦していて、そのときはスープは同じ味だったらしく2日目の夜から苦痛になり、カレー粉などで乗り切ったそうです。
同じものを食べ続けるダイエット法はほかにもありますが、同じものを繰り返し食べるというのは、一時的に食べ物への興味を失わせる効果があるかもしれないですね。
暴飲暴食を繰り返している人にとっては、何のために食べるのかという基本に戻ることができるのかもしれません。
食事は体の健康を維持できればそれでいいはずで、どんなものでも食べすぎてはいけないということを実感できるかも。
角野栄子さん番組の再放送情報をありがとうございました!
無事、録画して視聴することができました。
前回、ベニシアさんに興味を持って検索して調べたのと同じように、
角野栄子さんにも興味を持って検索してみました。
24歳の時には旦那様と一緒にブラジルへ行って数年暮らしてきたのですね!
現在80代とはびっくりな若々しさの角野栄子さん。
若い頃もお綺麗でモデルさんの様です。
スープ・ポタージュ、摂取しやすくていいですよね。
でも作るのは結構面倒だと、私も思います。
hinoeさん
番組を録画して見ることができてよかったです。
角野栄子さんってお若いですよね。
今でも素敵ですが、若いころは本当に美人です。
その上、すごく行動的。ブラジルで暮らすなんて、なかなかできないことですよね。
いろんな意味で魅力的な人です。
脂肪燃焼スープ、体にはいいかもしれませんが、作る手間と同じものを食べる点でハードルは高そうです。
始めるには覚悟がいるでしょうね。
コメントをありがとうございました。