小顔がもてはやされているが不利な点もある

最近は小顔であることが美しさの条件になっているみたいなところがあります。

男女問わず。

確かに、顔が小さいとスタイルよく見えるという利点があります。

安室奈美恵さんは身長がそれほど高くないのにあれほどスタイルよく見えたのは、手足の長さに加えて顔の小ささも理由の一つだったように思います。

モデルなどの職業だと欠かせない条件かもしれませんね。

でも、小顔ならではの不利な点もあります。

大勢の中では埋もれる

娘は小顔です。

昔、雑誌に等身大の武井咲の顔だけのポスターが付いていたことがあって、娘の顔と比べたことがあります。

結果、額の生え際から顎の先まで、ほぼ同じ大きさでした。

「顔小さいね」と他のお母さん達にも言われていました。

そんな娘の小学校の運動会では、同じ格好をした大勢の生徒の中から見つけ出すのが一苦労。

おまけに前髪を下ろしていたので、見える顔の範囲がさらに狭くて見つけにくいことこの上なく。

大勢の中にいると、顔が小さいと本当に目立ちません。

よほど体つきに特徴があったり運動神経など他で目立つ点があれば別ですが。

ごく普通の人の小顔は、どちらかというと控えめな印象になってしまう気がします。

大きい顔が有利な世界

昔は、顔の大きいことが舞台俳優の条件だったと聞いたことがありますが、納得。

小顔だと後ろの席からでは顔が見えないからだと思います。

お客さんにも覚えてもらえないでしょうし、いい役ももらえないかも。

猫の世界では、顔の大きな猫がボスになりやすいと言われているそうです。

オス同士がケンカになると、口を開けたり毛を逆立てたりして、できるだけ顔を大きく見せようとするのですが、最終的には顔の小さな方が負けるとか。

これは猫の話だけではないのが面白いところです。

アメリカの優良企業500社に入る企業のCEOの顔写真を使って、縦横の比率を調べた実験があります。

すると、顔が大きいCEOがいる会社のほうが、業績がいいことが分かったそうです。

顔が大きい人は、「自信がありそう」「実力がありそう」「強そう」に見えるのかもしれません。

顔も覚えられやすそうです。

というようなことを、顔が大きめの息子に話そうと思います(そして励ます)。

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