継続って力なんだなぁと思ったことって何ですか?というトピが発言小町にありました。
トピ主さんの「継続は力」は英語。
大学で英語を専攻したものの聞いたり話したりは苦手な状態で外資系勤務。
20年たった今では普通に話したり聞いたりできているそうです。
40年間水泳
88歳の女性のレスがありました。
二人の子どもが高校生になった40歳代から水泳を始めたとか。
60歳でリタイアしてからは、毎朝の日課にして1時間泳ぐようになり、40年以上続けているそうです。
ところがコロナ禍になる前、子どものころかかって一旦治った感染症が、別の場所に発症。
診断がついて治療が始まったころには10キロやせてしまい、立つのがやっとの状態に。
家族は「治ってもこのまま寝たきりになるかも」と言われたそうです。
でも薬が効いてからの回復の早さに医師たちは驚かされたそう。
運動していたから体力の回復が早い」と主治医に褒められたと言います。
退院2カ月後からプールに通い、初めは15分泳ぐのがやっとだったけれど、1年かかって元の1時間に戻したそうです。
「たった1時間の水泳ですが、続ける事でここまで効果があるんです」とご本人。
まさしく「継続は力なり」の見本のようなレスでした。
英語、漢字、漫画など
そのほかには、留学も英会話学校もなしで自力で勉強し、英語を使った仕事を20年、今は外資系企業で英語オンリーの毎日、という人。
4歳で漢字辞典を買って欲しいと言い出した息子さんが、小学校1年生で漢字検定8級(小3レベル)を取ったという人。
絵が下手だったけれど、どうしても漫画家になりたくて、来る日も来る日もひたすら描いた。
苦節15年、漫画家としてデビュー。さらには商業イラストレーターにもなれた。
ほとんど執念のようなものだと言い、「それだけ必死になってひとつの事に打ち込めたなんて、幸せな人生です」と言っている人も。
20年が目安?
それほどたくさんのレスは集まっていません。
同じことをずっと続けるのは難しいということかも。
英語、料理、運動などをこなしてきた人がこう書いていました。
「1つのことを20年以上続けるとやはりそれなりに力になってくると思います。」
20年かあ……。長い。
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