いつも同じことの繰り返しの毎日、という人は多いのでは。
マンネリ生活には刺激も学びもないような気がして、気分も落ちますね。
なんとかしたいと思った時にできることを5つ、ご紹介します(life hackerの記事より)。
5つのヒント
1.とにかく行動を起こす
ボランティア、習い事、地域の奉仕活動、何でもいいので、普段しないことをしてみましょう。
特に何かを学ぶことはおすすめだそう。
意外と長く続くかもしれないし、新しい出会いがあってマンネリ生活に風を吹き込んでくれるかも。
ささやかなことでも構いません。
グラグラしているドアノブを直す。Netflixのサブスクをキャンセルする。延期していたアポを設定するなど、何でもいいので行動を起こすこと。
2.助けを求める
話を聞いてくれる人、アドバイスをくれる人、無理にでも外に連れ出してくれる人を見つけて連絡しましょう。
おしゃべりできる家族や友人、同僚を見つけましょう。
また、言葉から元気をもらうこともあります。
本の一節や引用から現状を抜け出すのに必要な勇気をもらえることも。
3.エクササイズする
マンネリに悩んでいるときにエクササイズすると、自信が出て、疲れた心のストレスを解消し、よく眠れるようになり、エネルギーが沸き上がり、興味があることができるようになります。
体を動かすようにしていれば、自分のコントロール力を実感できて、人生を困難にしている原因もうまく処理できると思えます。
スポーツでも趣味でもルーティンでもいいので、続けたいものを見つければ、気分はあっというまに晴れます。
4.屋外に出る
屋外でほんの数分過ごすだけで、気分がよくなるための最初のステップになります。
最近の研究では、5分間でも自然の中で過ごすと、機嫌がよくなることがわかっています。
5.生活に変化を取り入れる
人生に閉塞感を感じる場合、生活にその原因が潜んでいる可能性も。
生活をさまざまな角度から見直し、不幸の原因を見つけて対処します。
・仕事と私生活に境界線を引き、もっと自分がやりたいことをするようにする。
・周囲のネガティブな人を除外する。
・悲観的な見方を変える。
マンネリ生活の状況は人によっていろいろですが、よりよい生活になるように上記のことを参考にしてみては。
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