「はやりものには乗るべき」という考え方

元日本マイクロソフト社長の成毛眞氏が、「はやりものには全部乗っかるべき」と語っているのを読みました。

ひろゆき氏との対談本の中で話しているそうです。

トレンドを追う

成毛氏は、「トレンドに乗れ」と言っています。

AKBでもNiziuでもいいそうです。

そうしたはやりものの9割は2~3年以内になくなる。

でも、その中でいくつかは50年くらい持つものもある。

すぐ廃れるのか、社会を変えてしまうものなのかは、はやっている最中にはわからない。

だから細かくトレンドを追って行かないと、社会を変えてしまうような大きなはやりものが来たときについていけない、とのこと。

例えば、現在のようなインターネットのポテンシャルに何十年も前から完璧に気付いていた人なんてほとんどいないだろうと。

そういうのに気が付くのは、ミーハーで、はやりものには何でも手を出しているタイプだそうです。

もっと早くに

はやりものに「全部乗る」というのは少々乱暴だとは思いましたが、「そうかもしれない」とちょっと思いました。

私ははやりものに手を出すのはとても遅く、世間に広まってからようやく腰を上げます。

私がブログを始めたのは7年前ですが、もっと早くに始めてたらどうだっただろう、と思ったことがあります。

ブログを書くことに変わりはなくても、ネット上の勢いが違っていたのではないかなと。

そんな空気や雰囲気を味わってみたかったと思うのです。

ポイントサイトを始めたときも、あ、遅かったかと感じたことがあります。

こちらは私のやり方のまずさもありましたが。

でも、早くに参入しておいた方が何かと有利な場合はありそう。

社会の変化

でも、はやりもの「全てに乗る」のは普通の人にはなかなか難しいことだろうと思います。

新しい技術から芸能関係まで、はやるものを何から何までチェックするなんて頭爆発しそうですが。優秀な人ならできるのかな。

しかし、自分の仕事関係や興味ある分野ではアンテナ立てておいた方がいいかもしれません。

否応なく社会は変わっていきます。

知らないで流されるよりは、知った上で自ら泳げるほうが自分の人生を生きている気になれるかも。

20年後はこんな世界?ついていけるかな

読んでいただきありがとうございました。
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