欲しいものを好き勝手に買っていたら、お金もなくなりモノも増える。
でも我慢もしたくない。
そのあたりの線引きをどうやっているのでしょう。
「kufura」が20~50代の男女448名を対象に「“買い物欲”のコントロール方法」についてのアンケートを行いました。
本当に必要か考える
「本当に買いたいものなのか、買った後に飽きずに使い続けられるのかといったことをシュミレーションする」
「買った後のことを想像する。何回くらい使うか、電気製品ならどれくらい持ちそうか、壊れるならどこから壊れるか、自分の欲求をみたしてくれるかなど」
「本当に必要なのか、家のものを確認しながら考える」
時間をおく
「少し待って、それでも欲しければ買う」
「いったんその店から離れ、ご飯食べたり違うことをして、疲れたときに戻ってまで欲しい物かを考える」
「ネットならカートに入れて、しばらく待つなど時間をおいて、それでも欲しいなら買う」
金額・値段について考える
「所持金やポイントが今の買い物でどれくらい減るかを考えると、割と抑えられる」
「欲しいものリストにとにかく入れて、合計金額を見るとゾッとするので買う気が失せる」
「ネットで価格の比較をいくつものサイトで行うと、どこで買うのがお得か考えるのが面倒になり、結局買わないで済んでいる」
「預金残高を見る」
「何回使うか考えて、1回の値段が高ければ買わない」
カートに入れるだけ・見るだけで楽しむ
「ネットでとりあえずカートに入れて買った気分になる」
「ネットで見て満足するよう努める」
「ネットで見まくる。ずーっと見ていると欲しくなくなる」
欲しいものは見ない
「お店に行かない。ネットで見ない」
「目をそらす」
「見て見ぬふりをする」
「酒を飲んで寝てしまう」
その他
「そういう時のために貯めたポイントで買う」
「服が欲しくても、おいしそうなスイーツなどできるだけ金額が安い物で欲を発散する」
「部屋の掃除をして、これ以上ものを増やしたくないと思うように仕向ける」
「あらかじめ財布に決まった額しか入れておかないようにする」
「服はクローゼットに収められる範囲で買うようにして、なるべく買わないようにしている」
「モニターや懸賞に応募すると新しいものが試せるので、欲が落ち着く」
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みなさん、「買い物欲」をコントロールするためにいろんな方法試していますね。
私の場合も、「見ない」ことが一番効果あるように思います。
いつも楽しい情報をありがとうございます。
私はある時期から、
「これを買わなくても死なない」
という私にとっての魔法の言葉?を自分に言い聞かせることにしています。
それでも、おいしいものは食べに行くし、
やろうと思ったことはなるべくやるようにしているので
お金はなくなっていきますね。
うちの中はもっとすっきりさせたいし、
モノは減らしたいです。
hinoeさん
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
「これを買わなくても死なない」、いい言葉ですね。
無駄な買い物をせずに済みそう。
>おいしいものは食べに行くし、やろうと思ったことはなるべくやるようにしているので
そのためのお金ですものね。
無駄を省いてやりたいことに使う、生きたお金の使い方をhinoeさんはしていると思います。
私も心がけなくては。