「たった2分でハッピーな自分になれる!14の方法」という記事を読みました(Women’sHealthの記事より)。
2分で幸せになれるなんてお手軽。
14個の方法
1.ナッツを食べる
クルミはオメガ3脂肪酸が豊富。
オメガ3脂肪酸は気分を落ち込みにくくして、付き合いやすい人にしてくれるそう。
2.昔の写真を眺める
英オープン大学の研究で、チョコレートを食べたあと、お酒を飲んだあと、テレビを見たあと、音楽を聴いたあと、自分の写真を見たあとで、人の気分がどれくらい上がるかを調査した結果、一番効果があったのは写真をながめることでした。
3.リラックスできる香りを嗅ぐ
オーストリアの研究では、オレンジまたはラベンダーの香りを嗅ぐと、何の香りも嗅がなかった時に比べて、不安が減り、前向きになれて心が落ち着くことがわかりました。
4.光を取り込む
450名以上の女性を対象にした研究結果は、光(特に朝の光)を最も浴びた人は、日中の気分がよく、睡眠の質も高いことを示しています。
5.散歩する
日中に浴びる光の量が多い人は、睡眠障害やうつを抱えにくいことが分かっています。
ハードな運動をする気になれないときは、散歩を楽しんで。
6.片づける
部屋の中が散らかっていると不安になってきます。
自分が出来損ないのような気持にならないためには、自分が過ごす場所を片づけること。
7.スピーディーに考える
心理学者エミリー・プロニン博士によると、物事をスピーディーに考えれば、ブルーな気持ちが一瞬で吹き飛ぶそうです。
8.面白い動画を見る
たくさん笑うと、瞬時に気分を改善し、痛みとストレスを緩和し、免疫力を強くする化学反応が生じることが判明しています。
9.モノではなく経験を買う
心理学者ミリアム・タツェル博士が買い物客329名にアンケートを行ったところ、特別な外食やコンサートなどの経験にお金を使った人は、服や宝石といった有形財にお金を使った人よりも幸福度が高かったそうです。
10.笑顔をつくる
顔の筋肉を動かしたり、姿勢を正したりするだけで幸福感が増すというエビデンスもあるほど。
11.野菜を切る
アンドリュー・ウェイル博士によると、野菜を切って並べ、おいしい料理を作るというプロセスがネガティブな心理状態を落ち着かせると言います。
12.ボーッとする
人間には生まれつき、ときどきボーッとする時間が必要とのこと。
13.ご近所さんとおしゃべりする
超ハッピーな人はアンハッピーな人に比べて、ご近所さんを訪ねる回数が1年あたり7回多いとか。
14.善行をする
ボランティアをしていると共感が育まれ、自分の人生のあらゆることに感謝できるようになるそうです。
コメントを残す